格ゲーをプレイしながらノートに手書きメモするプレイヤーが登場、ベイビーステップ風ノート術の理由とは?


2013年にはアニメ化もはたした人気格闘ゲームシリーズの「BLAZBLUE」は、日本のアークシステムワークスが手がけるゲームですが、海外にも多くのユーザーを抱えています。そんなBLAZBLUEのトーナメントが、アメリカで開催される国際的な格闘ゲームの大会である「Northeast Championship 18(NEC 18)」の中で行われました。出場ゲーマーのひとりであるDolfyさんは、対戦が終わるとすぐに手元にあるノートに手書きで何かをメモしており、その様子がインターネットユーザーの間でちょっとした話題になっています。

BlazBlue Player Explains Why He Writes In A Notebook During Matches
https://compete.kotaku.com/blazblue-player-explains-why-he-writes-in-a-notebook-du-1821366541

NEC 18の様子はTwitch上で配信されており、Dolfyさんがインターバル中に必死にメモを書きとめている様子は以下のムービーにバッチリ収められています。

Speedrunning Notes


Dolfyさんが使用しているキャラクターはヴァルケンハイン=R=ヘルシング。画面右側のダンディなおじさまキャラクターを操作しています。


コンボを決めてDolfyさんが勝利


すると、リザルト画面が出る前に速攻でノートを手に取りメモを始めます。


10秒ほどでメモは終了。


一体何をメモしているのかが話題になっていたのですが、Dolfyさんは自身のTwitter上でメモ書きについて説明しています。

「私が何を書いているのかが気になる場合に:たいていはちょっとした修正点やポジティブなで勇気が出る言葉です。私は短期記憶や注意力で苦労しているので、ゲームのインターバルに物理的に書き出すことが役立ちます」


「家でもあらゆることを忘れないように、いつも自分の思考やゲームの研究についてのToDoリストを書き出しています。もしもゲームの研究に対するモチベーションが低下しているなら、この方法をオススメします」


「説明を加えると、あなたがADHDやそれに似た症状を抱えており、それがゲームに集中することを邪魔するならば、メモ書きする僕の方法は助けになる可能性があります。メモ書きしている僕の姿は馬鹿げたものに見えるかもしれないけど、この方法は僕の世界を変えてくれたんです」


「インターバルにノートを書く」といえば、週刊少年マガジンで連載されたマンガであり、アニメ化やドラマ化もされた「ベイビーステップ」の主人公・エーちゃんを思い出す人もいるはず。ベイビーステップは優等生でテニス初心者のエーちゃんが、論理的思考と学校の授業内容を緻密にまとめていたノート術をテニスに取り入れて成長していくという物語。エーちゃんがテニスのコートチェンジ時などにノートを書きとめる姿はベイビーステップにおける名物シーンとも言え、マンガ全編でなんと合計831回もノートを書くシーンが登場します。

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テニスと格闘ゲームでジャンルは全く異なるものの、Dolfyさんがノート上にどんなメモを残しているのかはとても気になるところです。

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in 動画,   ゲーム, Posted by logu_ii