試食

長崎県のご当地麺料理「皿うどん」がお湯だけで作れる「具材付き皿うどん ソース味」を食べてみた


長崎県のご当地めん料理、皿うどんは「うどん」という名前を持ちながら、パリパリに揚げられた中華麺を使うという料理で、具材に野菜や海産物を使い、トロっとした「あん」がかけられています。そんな皿うどんをお湯だけで作れるヒガシフーズ「具材付き皿うどん ソース味」を買ってきたので、食べてみました。

商品ラインナップ | カップ・その他 | 株式会社ヒガシマル
https://www.k-higashimaru.co.jp/foods/snack.html

ヒガシフーズの「具材付き皿うどん ソース味」を買ってきました。


パッケージには、皿うどんの写真とともに「熱湯だけで簡単!」との文字が書かれています。ボリュームは商品1個あたり1人前で、専用の調理容器がセットになっています。


「5種類の乾燥具材付き」とのことで、具が豊富そう。


作り方はまず、かやくと粉末スープ、熱湯を150mlを注ぎ、あんを作ります。次に、作ったあんを中華麺にかけたらもう完成。必要なのはお湯だけで、電子レンジも必要ありません。


原材料は、油揚げめんの他に、えびやチンゲン菜、キクラゲ、にんじん、コーンなどが入っています。


内容量は66g。カロリーは1食あたり305kacl。


パッケージの中を全部取り出すとこんな感じ。容器が2種類と、袋が3つ入っています。


左の黒い容器には麺を入れ、右の半透明の容器は「あん」作るために使います。


3つの袋には、一番小さいものが粉末スープ、中ぐらいのものがかやく、そして「皿うどん」と書かれた袋には揚げた中華麺が入っています。


調理をスタート。最初に、袋の上からめんを軽くほぐします。袋越しに、揚げた中華麺のバリバリとした感触を手に感じます。あまりほぐしすぎると、麺が折れて短くなってしまうので要注意。


黒い容器に、めんを入れます。これだけで麺の準備は完了。


次にあんの準備をします。半透明の器に、かやくと粉末スープを入れます。


容器に記載されている「ココマデ」と書いてある点線まで150mlほど熱湯を注ぎます。


約1分30秒間かき混ぜて、あんを作ります。


できたあんを麺にかけたら、皿うどんが完成。かけた手間はたったこれだけでした。


あんのつやが食欲を刺激し、揚げめんからは油のこうばしいの香りが漂います。


あんの具材は、えびや……


歯ごたえを加えるキクラゲ


緑色を添えるチンゲン菜


彩りと食感を加えるにんじん


黄色いコーンの全5種類が入っていて、具だくさんです。


食べてみると、トロっとした鶏ガラスープ味のあんと揚げめんがからみ相性が抜群。揚げ麺はあんをかけてすぐはパリパリとした食感が楽しめ、少し時間がたつとあんが染みこんで柔らかくなった麺をズズっとすすれます。あんのとろみと揚げ麺の油で、見た目の量よりもボリュームを感じました。


ヒガシフーズ「具材付き皿うどん ソース味」は全国のスーパーで入手可能で、希望小売価格は1食分入りが税込み356円となっています。また、Amazonでは価格が安くなるセット品を購入することも可能です。

・1個:税込み356円
・2個セット:税込み712円
・5個セット:税込み1436円(1個あたり287円)
・10個セット:税込み2462円(1個あたり246円)

Amazon | ヒガシフーズ 具材付き皿うどん ソース味66g×1個 | ヒガシフーズ | 食品・飲料・お酒 通販

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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