コンパクトなまま出力を最大1.8倍に高めたモバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000」&「Anker PowerCore II 20000」レビュー


Ankerのモバイルバッテリー新製品「Anker PowerCore II 10000」と「Anker PowerCore II 20000」が2017年11月15日(水)に登場しました。「PowerCore II 10000」はAmazonランキング大賞2017上半期の「携帯電話・スマートフォン」ジャンルの総合1位を獲得した「Anker PowerCore 10000」を進化させたモデル、「PowerCore II 20000」は2017年2月登場の「Anker PowerCore II 20000(3ポートモデル)」のポートを2つに減らした一方でQuickChargeに対応したモデルということで、実際にどのようなものなのか、編集部に届いたサンプルを触ってみました。

Anker | PowerCore II 10000
https://www.anker.com/deals/powercore2-10000

Anker | PowerCore II 20000
https://www.anker.com/deals/powercore2-20000

Anker PowerCore II 10000とAnker PowerCore II 20000の外箱はこんな感じ。Ankerのパッケージというと、白い面と青い面があってAnkerロゴが黒地で書かれているデザインでしたが、白を基調としたシンプルなものに変わったようです。


◆Anker PowerCore II 10000
まずはPowerCore II 10000から開封。箱の中には本体のほかにMicro-USBケーブル、説明書、サポート連絡先、トラベルポーチが同梱されていました。


寸法は9.6cm×6.2cm×2.2cm、手の中に収まるコンパクトサイズです。


重量は実測で189g。


広い面にはすこし凹んだボタンが1つ。これは電源スイッチと、バッテリー残量を示すインジケーターを兼ねています。ボタンを押すか、USBケーブルをモバイルバッテリーに接続すると充電を開始。バッテリー残量は8段階で示されます。


側面には、出力用のUSBポートと、バッテリー充電用のMicro-USBポートがあります。出力は最大3.0Aで、タブレットでも余裕で充電可能。Anker独自の充電技術「PowerIQ 2.0」に対応しているので、端末ごとに合わせた急速充電を行い、VoltageBoostによって充電速度の低下原因となるケーブル抵抗を和らげるとのこと。また、バッテリー自体の充電もQuick Charge対応充電器なら4時間、通常の2Aの充電器でも5時間で完了します。


製品仕様は、PowerIQ 2.0 入力:5V⎓2A/9V⎓2A (18W)、PowerIQ 2.0 出力:5V⎓3A/9V⎓2A/12V⎓1.5A(18W)。


充電時間の目安は、iPhone 7 Plusなら約2時間10分、Galaxy S8なら約1時間30分。


ポケットの中だとちょっと遊んでしまうぐらいの小ささです。


バックパックに入れても場所を取らないので、備えとして1つ持っておくと何かと便利です。


「Anker PowerCore II 10000」はAmazon.co.jpおよび一部家電量販店で発売中。正規販売店・AnkerDirectのAmazon.co.jp取り扱い価格は税込3299円です。


◆Anker PowerCore II 20000
続いて「Anker PowerCore ll 20000」も開封。10000と同様、本体のほかにトラベルポーチ、Micro-USBケーブル、取扱説明書、サポート連絡先が同梱されています。


寸法は17cm×6.2cm×2.2cmで、表面には細かい溝が斜めに刻まれています。


本体のみの重さは、実測で357g。


側面についているUSBポートは2つ。左はPowerIQ 1.0対応の12W、右はPowerIQ 2.0対応の18W。10000と同様、Quick Chargeに対応した充電器なら高速な充電が可能で、約5時間で満充電可能。通常の5V/2Aの充電器なら10時間ほどかかります。


また、反対の側面には製品仕様の記載があります。PowerIQ 2.0 入力:5V⎓2A/9V⎓2A (18W)、PowerIQ 2.0 出力:5V⎓3A/9V⎓2A/12V⎓1.5A (18W)、通常出力:5V⎓2.4A(12W)。


電源スイッチはバッテリー残量表示インジケーターを兼ねています。


2台の機器を同時に充電できるので、スマートフォンとタブレットなど、モバイル端末を複数持ち歩く人にぴったり。2017年2月発売の3ポートモデルは出力がすべて2.0Aでしたが、2ポートに減った代わりに18Wポートは最大3A、12Wポートは最大2.4Aと出力が向上しています。


「Anker PowerCore II 20000」もAmazon.co.jpおよび一部家電量販店で取り扱いが始まっています。正規販売店・AnkerDirectのAmazon.co.jpでの取扱価格は税込4799円です。

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in ハードウェア, Posted by log1f_yi