日米巨大ロボットバトル、水道橋重工「クラタス」が全力パンチで1勝をもぎ取る


水道橋重工の作った巨大ロボット「クラタス」と、Megabotsの作った「Iron Glory(MK2)」「Eagle Prime(MK3)」との戦いが、企画から2年を経た2017年10月18日、とうとう現実のものになりました。

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THE GIANT ROBOT DUEL - YouTube


中継は2017年10月18日11時から始まり、なぜ戦いが行われることになったのか、そしてそれぞれのロボットはどういうものなのかがわかる映像が順次流されたのち、11時35分からいよいよ本編がスタート。


バトルの舞台は巨大倉庫。


勝利条件は「ロボットを倒す」「ロボットを使用不可能にする」「パイロットの降参」です。


1戦目:アイアングローリーvsクラタス
1戦目、Megabots側は「Iron Glory(MK2)」を投入。


水道橋重工側は「クラタス」で受けて立ちます。


スタートの合図とともに白煙を上げてクラタスが前進。


左腕の拳を機体前部へ突き出し……


全体重を乗せてパンチ。これにはIron Gloryのボディが揺らぎ……


ダウン。クラタスが鮮やかに勝利を収めました。


2戦目:イーグルプライムvsクラタス
Megabots側が2戦目に繰り出してきたのは、Iron Gloryを上回る巨体の「Eagle Prime(MK3)」。


重量級のボスが待ち受けるような状況です。


体格差を考えてか、いったんドラム缶の後ろに隠れるクラタス。


そしてドローンを発進させました。


これは目潰し用で、倉田さんによると「ここまではうまくいった」とのこと。


しかしEagle Primeはひるまずに前進してきて、近接戦闘に。


ほぼ隣接した状態で、Eagle Primeのペイント弾攻撃を食らうクラタス。


このあと状況が膠着したため、いったん離れて再スタート。その間にそれぞれ武装を変更しています。


今度はクラタスが右腕のペイント弾で攻撃。


これを梁を盾にして受け止めるEagle Prime。


そして、左腕に装備したチェーンソーでクラタスの装甲を削り取っていきます。


無惨に破壊されるクラタスの右腕。


体格差もあり、がっちりと捕らえられてソー攻撃を受け続けるクラタス。


審判の手が上がり、Eagle Primeの勝ちが宣告されました。


1勝1敗という結果で、クラタスは大きな損傷を受けましたが、倉田さんは「すっげえ楽しかった!」と感想を語っていました。


またどこかでこうした巨大ロボットバトルが実現することを願ってやみません。

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