声優事務所マウスプロモーションの納谷僚介さんが初著書の原稿を「生執筆」


星海社が2018年春、声優事務所「マウスプロモーション」の納谷僚介さん初の著書を刊行予定です。ところが、企画は数年前からあったにも関わらず執筆が進んでいないらしいということで、星海社・平林緑萌さんが「読者参加型リアル打ち合わせ」を開催。さらに翌日には原稿執筆の様子をみんなで見守る「生執筆」が行われました。

納谷僚介の本 読者参加型リアル打ち合わせ
http://www.machiasobi.com/events/naya.html

打ち合わせは10月7日の夜、旧スクランブルカフェで行われました。


ゲストとして、マウスプロモーション所属の声優・加隈亜衣さんも参加。


原稿は打ち合わせ時点では本当に1文字も進んでいない状態で、納谷さんとしては執筆することを決めていたわけでもなかったようですが、やはりコアな読者候補が集まったことでの期待感から来る「圧力」は大きく、「まずは書いてもらう方向へ」という平林さんの狙いは成功。

そもそも自分の手の内を出し惜しみしているわけではなく、むしろ他のマネージャーが自分の方法論を使って誰かのことをうまく世に出せるのであればそれはいいことだと考える納谷さんは、納谷さんに育ててもらったという加隈さんの言葉や、お客さんとのやりとりを経るうちに、「こういうことを書けばいいのか」というヒントを掴んでいった様子でした。


そしてこの翌日、10月8日にはしんまちボードウォークのマウスプロモーションブースで、生執筆イベントが行われました。


前日のイベントに参加した人も、そうではない人も見守る中、「見られている」という意識もあって手を動かす納谷さん。平林さんとしては、執筆はほとんど進まず、自分が編集としてのエピソードトークなどで場を繋ぐことも覚悟していたとのことですが、ふだん構成台本なども手がけている納谷さんの筆は進み始めると速く、およそ1時間のイベントの間に1200文字を書き進めました。


予定では年内に脱稿し、2018年5月開催のマチ★アソビ vol.20で刊行記念イベントができれば、とのことでした。

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in 取材, Posted by logc_nt