「BEATLESS」のアニメ化が決定、監督は「機動戦士ガンダム00」や「楽園追放」の水島精二


マチ★アソビ vol.19の眉山山頂ステージで「KADOKAWA新作発表」とだけ題されていたイベントの中で、長谷敏司先生原作のSF作品「BEATLESS」のテレビアニメ化が発表されました。放送は2018年1月からです。監督は「機動戦士ガンダム00」や「楽園追放-Expelled From Paradise-」などを代表作とする水島精二さん、シリーズ構成は高橋龍也さんと雑破業さん、キャラクターデザインはやぐちひろこさん、アニメの制作はディオメディアが担当します。

TVアニメ「BEATLESS ビートレス」公式サイト
http://beatless-anime.jp/

眉山山頂ステージにKADOKAWAの田村さんと水島精二監督が登場し、さっそくSF作家の長谷敏司先生による「BEATLESS」のテレビアニメ化が発表されました。


Amazonによる原作のあらすじは以下の通り。

今から一〇〇年後の未来。社会のほとんどをhIEと呼ばれる人型ロボットに任せた世界。人類の知恵を超えた超高度AIが登場し、人類の技術をはるかに凌駕した物質「人類未到産物」が生まれ始めた。黒い棺桶のようなデバイスを持つレイシア。彼女こそが人類の理解を超えた超高度AIによって作り出された「人類未到産物」だった。17歳の少年、遠藤アラトはレイシアと出会う。人間がもてあます進化を遂げた人間そっくりの“モノ”を目の前にし、アラトは戸惑い、疑い、翻弄され、そしてある選択を迫られる。信じるのか、信じないのか―。「ヒト」と「モノ」のボーイ・ミーツ・ガール。彼女たちはなぜ生まれたのか。彼女たちの存在と人間の存在意義が問われる。そして、17歳の少年は決断する―。


シリーズ構成は高橋龍也さんと雑破業さん。そして、キャラクターデザインはアニメ「アイカツ!」のキャラクターデザインを務めたやぐちひろこさんが担当します。アニメの制作はディオメディアが担当。

続いて、原作者の長谷敏司先生(左から2番目)と、原作イラストを担当したredjuiceさん(右端)が登場。


長谷先生はアニメにおいても毎週脚本の打ち合わせを行っており、その中でシリーズ構成の高橋さんや雑破業さんがしっかりと原作を読み込んでいることが伝わってくるそうで、シーンの解釈もすごくしっかりしておりとにかくありがたいとのこと。

水島監督は、原作の情報量が多いだけでなく、redjuiceさんの原作イラストによるキャラクターの魅力もたくさん詰まっているため、それをアニメ化するに際して初めてアニメでBEATLESSを知る人に対しても作品の良さをしっかり伝えられるように、作品に没入してもらえるように頑張っているとのこと。アニメでは原作を基本的に最後まで描ききるそうで、物語の主軸はレイシアとアラトのボーイミーツガールとなるそう。そして、その他の要素について、シリーズ構成の2人や水島監督、原作の長谷先生の4人でけんけんごうごうの議論を続けているそうです。

さらに、redjuiceさん描き起こしのレイシアのデザイン画も公開されました。デザインは原作のスーツとはデザインが異なり、お尻周りを改造してデバイスなどもよりスマートに変更したことを明かしています。


発表終了後、アニメの公式サイトもオープンしました。

TVアニメ「BEATLESS ビートレス」公式サイト

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in 取材,  アニメ, Posted by logu_ii