MicrosoftがSpotifyと提携、人知れずスタートしていた音楽サービス「Groove」の一部サービスが終了


Microsoftが音楽ストリーミング配信サービスの「Spotify」との提携を発表し、これまで展開してきた音楽配信サービス「Groove」のストリーミングサービスが終了することがアナウンスされています。

Groove Music Pass と Spotify: よくあるご質問
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4046109/groove-music-and-spotify-faq


Microsoft retires Groove Music service, partners with Spotify - The Verge
https://www.theverge.com/2017/10/2/16401898/microsoft-groove-music-pass-discontinued-spotify-partner

2015年にXbox Musicから名称を変更して誕生したのが「Groove」です。GrooveにはSpotifyのような無料の音楽ストリーミングサービスはありませんが、有料のストリーミング再生サービス「Groove Music Pass」があります。しかし、このGroove Music PassはSpotifyとの提携により、2017年12月31日でサービス終了となるそうです。なお、Groove Music Pass会員は利用条件に合致する場合、Spotify Premiumを60日間無料で利用可能となります。

Groove自体のサービスは継続されるので、音楽の購入・ダウンロード、OneDriveにアップロードした音楽の再生といった機能は引き続き利用可能。つまり、利用不可となるのはストリーミングサービスの「Groove Music Pass」のみというわけです。しかし、Grooveの専用アプリでは購入済みの音楽データを再生することは可能ですが、2017年12月31日以降はアプリ経由での音楽ストリーミング、購入、およびダウンロードサービスが終了してしまうとのこと。

By Philip Wilson

なお、Groove Music Passの年間サブスクリプションを購入しておりサービス終了となる2017年12月31日以降も契約がある場合は、2018年2月1日までにMicrosoftから2017年12月31日以降の利用可能分を日割り計算で返金するとのこと。また、利用した支払い方法に基づく返金ができない場合は、Microsoftが料金の120%に相当するMicrosoftギフトカードをユーザーのMicrosoftアカウントに追加するとしています。

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in ソフトウェア,  ネットサービス, Posted by logu_ii