GoogleドライブのPC・Mac用アプリが2018年3月に完全終了することに


PC版・Mac版のGoogleドライブアプリを後継アプリの「Backup and Sync(バックアップと同期)」に移行することを明らかにしていたGoogleは、2018年3月にGoogleドライブアプリを完全に終了することを発表しました。従来のGoogleドライブユーザーはアプリを乗り換えることになりますが、個人向けの「バックアップと同期」だけでなく、企業向けのG SuiteユーザーについてもGoogleドライブ後継の「Drive File Stream(ドライブファイルストリーム)」への移行が正式に推奨されることになりました。

G Suite Updates Blog: Drive File Stream launching to all G Suite customers
https://gsuiteupdates.googleblog.com/2017/09/drive-file-stream-from-google.html

すでにデスクトップ版Googleドライブアプリの後継アプリ「バックアップと同期」は提供されていましたが、Googleは6カ月後にGoogleドライブアプリを完全に終了すると発表しました。Googleドライブアプリのユーザーには、2017年10月からサポートが間もなく終了する旨の通知が表示されるようになり、2017年12月11日にサポートが終了、2018年3月12日にアプリが完全停止となります。ということで、デスクトップ版Googleドライブのユーザーは、2018年3月12日までに後継アプリの「バックアップと同期」へのアップグレードが必要になります。

また、企業向けのG Suiteアプリユーザーについては、デスクトップ版Googleドライブアプリの使用継続を推奨してきたGoogleでしたが、2017年9月6日からは企業向けの後継アプリ「ドライブファイルストリーム」への移行を推奨し始めています。ドライブファイルストリームでは、Googleドライブ内のファイルはストリーミングで利用できるため、ローカルストレージにデータを保存する必要がありません。なお、ドライブファイルストリームと「バックアップと同期」を併用することは可能ですが、ストレージ容量の節約のために「バックアップと同期」によるマイドライブの同期は停止することを推奨されます。


ドライブファイルストリームとバックアップと同期の違いは以下の通り。


G Suiteユーザーが、ドライブファイルストリームとバックアップと同期のどちらを利用するべきかは、以下のページで細かく解説されてます。

同期ソリューションを選択する - G Suite 管理者 ヘルプ
https://support.google.com/a/answer/7491633?hl=ja&ref_topic=7455083

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