ファミコンのゲームを手のひらサイズのゲームボーイっぽい端末に詰め込んだ「BittBoy」


任天堂が1983年に発売した「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」といえば、2016年にコンパクトサイズの「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」となって現代によみがえりました。しかし、わずか1年足らずで生産終了となってしまったため、懐かしのゲームを再びプレイする機会に恵まれなかったという人も多いはず。そんな中、ファミコンで登場した懐かしのゲームを手のひらサイズのコンパクトな端末に詰め込んだ「BittBoy」が登場しており、いつでもどこでも好きな場所で自分の好きなファミコンのゲームがプレイできるようになっています。

BittBoy | Mini FC Handheld
https://www.bittboy.com/

BittBoy is a retro pocket console that does a lot for very little | TechCrunch
https://techcrunch.com/2017/08/27/bittboy-is-a-retro-pocket-console-that-does-a-lot-for-very-little/

任天堂のゲームボーイっぽい見た目の端末の中に300種類ものゲームタイトルを収録したこれがBittBoy。充電用のmicroUSBポートと2.2インチのIPSディスプレイを搭載しており、サイズは縦4インチ(10.16cm)×幅2.5インチ(6.35cm)、重さは200gなので、どんなポケットにも収納できるくらいコンパクトなサイズとなっています。バッテリー容量は500mAhですが1度の充電でかなりの時間プレイすることが可能とのこと。


ディスプレイはファミコンをプレイしていた当時と比べるとかなり良さげ。


十字キーやスタート/セレクトボタンの配置はゲームボーイそっくりですが、A/Bボタンの他にX/Yボタンもあります。


底面にはRCA端子用のポートとmicroUSBポート。


付属のRCAケーブルを使えばBittBoyの映像をTVに出力することもできます。


ただし、BittBoyはファミコンのゲームをエミュレートしているため、「法的にグレーな領域であることがBittBoyの弱点」と海外ニュースメディアのTechCrunchは述べています。端末の天面にはmicroSDカードスロットのようなものもあるそうですが、実際に使用することはできないそうです。

なお、BittBoyは白・黒・赤・青・黄の5色展開で、39.99ドル(約4400円)で販売されています。

BittBoy FC Mini Handheld White

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in ハードウェア,   ゲーム, Posted by logu_ii