映画

死者43人・傷者1189人・逮捕者7200人を出したアメリカ最大規模の「デトロイト暴動」をハート・ロッカーの監督が映画化、予告編が公開中


第82回アカデミー賞で作品賞を受賞した映画「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグローが監督した「DETROIT」が2017年8月4日に公開されます。1863年のニューヨーク徴兵暴動、1992年のロサンゼルス暴動に続いて、アメリカ史上3番目の規模だったという1967年のデトロイト暴動を元にした映画となっており、「市街地の暴動は始まりに過ぎなかった」ということで、その背後の隠れた真実が描かれています。

DETROIT | Official Trailer - YouTube


1967年に起こったデトロイト暴動の実際のニュース映像が流れます。もうもうと煙が立ちこめ、市街地の西側は立ち入り禁止区域になっていました。


陸軍が導入され、あたりは戦地のような状態に。


警察と黒人市民が対立する形でした。


主人公である警察官を演じるのは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」FN-2187/フィン役のジョン・ボイエガ。


暴動の現場であるデトロイトには陸軍が導入されていますが……


この頃はまだ穏やかな雰囲気で、警察官が軍人にコーヒーを配る光景も見られます。


しかし、一般的に知られるデトロイト市街での暴動は始まりに過ぎませんでした。


とあるモーテル。


室内やプールサイドなどでは、パーティーが繰り広げられています。


そこで取り出された拳銃。


息を飲む仲間たち。


「俺の街で何をしてるんだ!」と突如として男性が銃を向け……


張り詰めていた街に銃声が響き渡ります。


しかし、実際にはオモチャの銃で、響いたのは音だけ。仲間たちはジョークに笑いあいます。


……が、銃が発砲されたという勘違いで、外は厳戒態勢に。


警察が軍隊が集結し、モーテルは包囲されます。


そして……


警察による一斉の発砲。


モーテルの一室に銃弾が打ち込まれ、その場にいた人々は必死に床に伏せます。


そして突入してきた警官らによって厳しい尋問が始まります。


その場にはボイエガ演ずる警官も居合わせました。


極限状態の中、手を取り合う白人の少女と黒人の青年。


「どこに銃があるかを言え、一晩中このままだぞ」と語る警官の手には銃が握られています、


建物の外には陸軍軍人が立っていますが……


扉は閉められ、中は完全な密室に……。


なお、映画は2017年8月4日にアメリカで公開予定で、日本での公開については記事作成時点で未定となっています。

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in 動画,   映画,   アニメ, Posted by logq_fa

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