Windows 98が動くスマートウォッチをRaspberry Piで作成した猛者が登場


スマートウォッチと言えばAppleのApple Watch、もしくはGoogleのAndroid Wearを搭載したスマートウォッチが主流ですが、なぜかWindows 98が動作するスマートウォッチをマイコンボードのRaspberry Pi Model A+で作った人が登場しました。

Windows 98 Wrist Watch – 314reactor
https://314reactor.com/2017/03/01/windows-98-wrist-watch/

今回スマートウォッチを作成した314REACTORさんはWindows 98に大きな愛着があり、Raspberry Pi Model A+でWindows 98を動作させて、それを腕に装着できるスマートウォッチにしてしまおうと考えたそうです。Windows 98はRaspberry Pi Model A+に対応していないため、プロセッサエミュレータのQEMUを使用しています。

By SparkFun Electronics

QEMUに加えて2.4インチのタッチスクリーン、ケース、1000mAhのバッテリー、スイッチ、ボタン、Micro-USBケーブルなどをRaspberry Pi Model A+に接続し、Windows 98が動作しているスマートウォッチを作成。以下の画像では起動画面を確認できます。ディスプレイ上部から飛び出ているケーブルが少し気になるところ。


これはホーム画面。アイコンやスタートメニューもきちっと表示されています。ディスプレイの下に並んでいるボタンには、キーボードのキーを割り当てているとのこと。


懐かしいWindowsのロゴが浮遊するスクリーンセーバーも動作しています。


314REACTORさんはマインスイーパのプレイにも挑戦しましたが、動作がかなり遅かったとのこと。今後はこのスマートウォッチでDOOMプレイする計画を立てているそうです。

なお、過去にはWindows 95やWindows 7をスマートウォッチで起動した人もいます。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log