試食

バターとチーズを加えて無駄にコクのある「欧風カレーメシ バター&ビーフ」を食べてみた


日清の「カレーメシ」シリーズにバターのコクとビーフのうまみをきかせた「欧風カレーメシ バター&ビーフ」が2017年2月13日(月)から登場しています。バターだけでなくチェダーチーズも入って「無駄にコクがあるぜ!」ということなので、説明通りに深いコクが感じられるのか、実際に食べてみました。

「日清欧風カレーメシ バター&ビーフ」(2月13日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/5730

欧風カレーメシ バター&ビーフを買ってきました。


辛さレベルは5段階中「3」とのこと。


原材料にはバターやチーズ加工品が使われています。


フタを開けると、乾燥した米の中にカレールーやチェダーチーズ、味付け牛ミンチのブロックが入っていました。


お湯を入れて5分待ちます。


5分後に中を見ると、スープカレーのように汁気たっぷりなのですが……


「よく混ぜると無駄にウマイぜ!」ということで、カップの底がすりきれんばかりにかき混ぜてみました。


1分以上かき混ぜ続けた結果、お湯を入れただけとは思えないとろみがつきました。


ちょっと傾けるとこんな感じで、最初のシャバシャバ感が完全になくなっているのがわかります。


カレーのスパイシーな香りに混じってバターの香りも強く感じられます。食べてみると、カレーライスに巨大なバターの塊を混ぜたかのようなこってり感があり、確かにめちゃくちゃコクがあります。バターとチーズが入っているため口当たりはまろやかですが、食べるごとにじわじわスパイスの辛みも際立ってくる仕上がり。とにかくこってりしているので、食べ終わるとかなりの満足感を味わえる一品になっています。なお、欧風カレーメシ バター&ビーフの価格は税別220円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
カレーメシに好きなフレーバーをドリップしてくれる「DRIP CURRYMESHI TOKYO」 - GIGAZINE

「よく混ぜると無駄にウマいぜ!」というピリッと辛口の「日清スパイシーカレーメシ チキン」を食べてみた - GIGAZINE

昔懐かしの味わい「神戸開港150年記念 ビーフカレーヌードル」はご飯を入れるとカレーメシになる - GIGAZINE

お湯入れ5分で食べられるようになった新しい「カレーメシ」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.