堂島ロールの「モンシェール」が開発した塩ピスタチオが入ったバニラアイス「シュプールモンシェール アイススティックバニラ」試食レビュー
塩掛けしたピスタチオと砕いたアーモンドがたっぷり入った「シュプールモンシェール アイススティックバニラ」を、堂島ロールで有名な「モンシェール」とガリガリ君の赤城乳業が共同開発し、2017年1月31日から提供しています。一体どんな感じに仕上がっているのか、さっそく食べてみました。
パティスリーモンシェールのスティックアイス新発売!|赤城乳業株式会社
http://www.akagi.com/news/2017/170126.html
ということでこれが「シュプールモンシェール アイススティックバニラ」。パッケージはモンシェールをイメージしたオレンジカラーです。
カロリーは一本あたり234kcal。
種類はアイスクリームで、無脂乳固形分8.3%、乳脂肪分8.7%、卵脂肪分0.3%。
袋から出してみるとこんな感じです。
全長123.8mmのiPhone SEよりも少し小さいくらい。
表面には塩掛けピスタチオや砕かれたアーモンドがたっぷりついています。
食べてみると、一口目に一番強く出ているのはホワイトチョコレートの甘さとナッツの香ばしさ。アーモンドはやや大きめに砕かれているので香ばしく、バニラアイスと交じってピスタチオの香りがふわっと広がります。アイスはハーゲンダッツほど濃厚ではないのですが口溶けがよくリッチで、パルムのような雰囲気です。ピスタチオが塩掛けされているので、ほんの少し塩気のアクセントもきいています。
ナッツ類の香りが強いのでバニラの香りはそこまで感じませんが、断面にはバニラシードの粒が確認できました。最初は「ややあっさりめかな?」と思っていましたが、食べれば食べるほどアイスのなめらかさやリッチさ、甘さが感じられます。
なお、「シュプールモンシェール アイススティックバニラ」は税込180円です。
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