試食

サバが濃厚なカレーでシャリとつけ麵を食べられるスシローの「鯖系カレーつけ麺」を食べてみた


濃厚なサバの旨みを感じるカレースパイスをきかせたスープを使った「鯖系カレーつけ麺」が2016年10月14日(金)からスシローに登場しています。回転ずしのレーンを流れてくるつけ麺が一体どんなものなのか、お店に行って食べてきました。

キャンペーン/おすすめ | 【10/14(金)~】〆のシャリで2度うまい!鯖系カレーつけ麺 | 寿司(すし)・回転寿司 スシロー
https://www.akindo-sushiro.co.jp/campaign/detail.php?id=331

スシローに到着。


ボックス席に案内され……


メニューを見てみるも、鯖系カレーつけ麺は見当たらず。


「おや?」と思っていたら、回転レーンの上に鯖系カレーつけ麺のPOPを発見。


ということで、さっそく注文すると……


レーンの上を2つのおわんが流れてきました。


ということで、これが鯖系カレーつけ麺のセット。


フタをぱかりと開けてみると、麺の上にはチャーシューとネギ、そしてシャリが2つのっていました。


おわんの直径は全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこのくらいで、ラーメン屋さんのラーメンのおわんよりは一回り小さいサイズ。


鯖系カレーつけ麺だけ注文すると、ここがどこだかわからなくなりそうですが、ちゃんとスシローです。


ということで、まずはシャリから。


つけ汁にドボンと浸して……


食べてみると、マイルドのカレーと共にガツンと鯖の風味が口の中に押し寄せてきます。つけ汁は、スープというよりはカレーそのもののようなドロッとした液体で、鯖のほぐした身の食感があります。魚のうまみがギュッとつまったカレーなので、シャリは酢飯ですが、どちらかというと白ご飯が欲しくなる仕上がり。好みが分かれるかもしれませんが、カレーにらっきょうを入れるのが好きという人なら好きそうな味です。


麺は太麺で、どろっとしたつけ汁がしっかり絡んでグッド。鯖系カレーつけ麺はメインでなくて、あくまでおかずや〆ラーメンの位置づけなので、やや麺の量は少なめですが食べ応えはあります。


チャーシューは薄切りですが、脂がのっていて、カレーともよくあっていました。


鯖系カレーつけ麺は魚粉のうまみがしっかりしていて、すしのレーンを流れてくるものの、かなり本格的な「つけ麺」の味わい。サイズも小さめなので、つけ麺に初挑戦したい人や、〆ラーメンをしたい人によさそうでした。


なお、価格は税抜360円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
アメリカ人が「寿司」の秘密を解説するムービー - GIGAZINE

寿司職人がアメリカのスーパーにある「スシ」を食べるとこんな反応になる - GIGAZINE

外国人が職人気質の寿司屋で学んだ「寿司の十戒」 - GIGAZINE

バターがうなぎの上でトロ~リととろけるお寿司「うなぎバター」などを「じねん」で食べてきました - GIGAZINE

型からポンッと10貫のお寿司が飛び出す「とびだせ!おすし」を使ってみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.