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GoPro初の全部入りドローン「Karma」は折りたたみ式で持ち運びが超絶楽ちん&子どもでも可能な簡単操作


アクションカメラで知られるGoProが、同社初となるドローン「Karma」を発表しました。Karmaは折りたたみ式で、タッチスクリーン搭載コントローラーと手持ち撮影用のグリップをひとまとめにして専用バックパックに収納できるポータビリティ性と、子どもでも可能な簡単操作が特徴になっています。

GoPro: Introducing Karma - YouTube


「Karmaはドローンではなく、空撮・ポータビリティ・アクションカメラの全てを備えたシステムです」と語るのはニック・ウッドマンCEO。


これがKarmaです。Karmaは3軸スタビライザーを前部に搭載し小型化が図られたドローン。


GoProによれば、複雑難解なシステムのドローンを……


誰でも使えるように簡単なものにしたのがKarmaとのこと。


Karmaのロッドは内側に折りたたむことができます。


折りたたんだ状態で専用バックパックに収納可能。


専用バックパックに入れればどんな場所でも簡単に持ち運べるというわけ。そもそもKarmaは「使わないかもしれないけど念のため持っていこう」というのがデザインテーマの1つであり、どんな場所に持っていっても邪魔にならないような大きさに収められています。


これはKarmaを操作するタッチスクリーン搭載コントローラー。


5インチのディスプレイを搭載したコントローラーは非常にコンパクト。


タッチスクリーン搭載で直感的な操作が可能になっています。


コントローラー下部のボタンを押すと離陸と着陸を自動で行えます。


ドローンを使ったことがない初心者の人や子どもでも使えるように、UIや操作性をできるだけシンプルにしているとのこと。


また、Karmaにはドローンの飛行する経路を設定し、操縦者が撮影だけを行う「Auto Shot Paths」というモードを搭載。


Auto Shot Pathsにより、ユーザーはカメラ操作と撮影に集中することができます。


またGoPro Passenger Appというアプリを使えば、コントローラーを持っている操縦者以外の人がカメラの操作と撮影をスマートフォンやタブレットから行えます。つまり、1人がドローンの操縦を行い、もう1人が撮影を行うということが可能になるというわけ。


Karmaには手持ち撮影用の「Karma Grip ハンドル」が同梱されます。


グリップは、GoProでの撮影をボタン操作で行えるほか、回転させたり傾けたりといった操作も可能です。


Karmaの最高速度は15m/sとなっており、最大距離は1000mで最大飛行高度は4500m。プロペラなしで全てを開いた状態の大きさは303×411×117mmで、折りたたんだ状態の大きさは365.2×224.3×89.9mmで、重さは1006g。搭載できるカメラは「GoPro HERO5 Black」「GoPro HERO5 Session」「GoPro HERO4 Black」となっています。


Karmaコントローラーは画面サイズが5インチで解像度が720p。重さが625gとなっており、バッテリーライフは4時間。


Karma Grip ハンドルは大きさが205×43×43mmで重さが244.6g。バッテリーライフは1.75時間。グリップ・コントローラー以外にも、バッテリー・充電器・スタビライザー・専用ケースが同梱されます。なお、Karmaは日本のGoPro公式サイトから注文可能で、価格は9万円となっています。


Karmaのプロモーションビデオは以下のムービーから確認可能です。

GoPro HERO5 + Karma: The Launch - YouTube

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