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Galaxy Note 7爆発事故はアメリカだけで70件以上発生、対策として60%しか充電しないパッチ配布


8月の発売以来、間断なく爆発事故が起きているSamsungのフラッグシップ端末「Galaxy Note 7」について、アメリカだけでも70件以上の爆発・炎上事故が報告されていることがわかりました。Samsungではその対策として、フル充電しないパッチを配布することにしています。

[서울신문] 삼성, 노트7 배터리 60%만 충전 조치
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20160914013016


Galaxy Note7 recall now underway in Canada after over 70 battery fires reported in US alone
http://www.androidpolice.com/2016/09/12/galaxy-note7-recall-now-underway-canada-70-battery-fires-reported-us-alone/

Galaxy Note 7は各国でリコールがかかっていて、カナダではリコールにあたってカナダ保健省と提携して欠陥端末の交換を進めていますが、その中でSamsungとカナダ保健省は、アメリカだけで70台以上のGalaxy Note 7の炎上があったことを明かしました。事前にSamsungは明かしていた数は「35台」だったので、実際はその倍だったということになります。


カナダでは販売停止までに2万1953台が流通しており、これまでに1件の事故が報告されているとのこと。

Samsungでは端末交換などの対応を進めていますが、OTAを用いた強制アップデートによって、ユーザーがバッテリーを100%まで充電しようとしても、最大で60%(2100mAh)までしか充電されないようにするパッチを配布するとのことです。

なお、JALではGalaxy Note 7は預かることができない旨の注意喚起を行っていることが、Twitterにて報告されています。


また、別のユーザーによると、「Galaxy Note 7」名指しで電源を切るようにという放送があったとのこと。離着陸時には通信機能を使用しないようアナウンスされるのは普通のことで、それ以外の時にはスマートフォンやタブレットの使用は特に問題がないのですが、電源を切るようにと言われるのは異例のことです。

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in モバイル,   ハードウェア, Posted by logc_nt

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