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ポケモンGOの関心が海外で急降下


Pokémon Go(ポケモンGO)はリリースされて以来、世界各国で爆発的な人気を獲得してきました。アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドなどの諸外国では日本に2週間先行してアプリがリリースされましたが、ポケモンGOのアクティブユーザー数やアプリの使用時間が減少傾向を見せていることを示すグラフが公開され、諸外国でポケモンGOへの関心が薄れ始めていることがわかりました。

These Charts Show That Pokemon Go Is Already in Decline - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-22/these-charts-show-that-pokemon-go-is-already-in-decline

People are quickly losing interest in Pokémon Go | The Verge
http://www.theverge.com/2016/8/23/12605150/pokemon-go-already-losing-players

ポケモンGOの驚異的な人気は、ゲームアプリだけでなくFacebook・Instagram・Twitter・SnapchatなどのSNSアプリや、マッチングアプリのTinderなどにも影響を与えていたとのこと。リリース当初は任天堂の株価も急上昇するなど、世界中のユーザーがポケモンGOをプレイしていたわけですが、調査会社Sensor Tower、SurveyMonkey、およびApptopiaが示すポケモンGOのデイリーアクティブユーザー数・ダウンロード数・エンゲージメント率・1日のアプリ滞在時間などのデータによると、ポケモンGOのトレンドは全体的に低下する傾向にあると、Bloombergは述べています。

ApptopiaはポケモンGOの各種データをグラフにして公開しており、以下は2016年7月5日~8月16日までの世界のアクティブユーザー数の推移を表わしています。諸外国でポケモンGOのリリースが開始された7月6日からアクティブユーザーがうなぎ登りに増加していますが、7月19日ごろを境にゆるやかに減少の一途をたどっているのがわかります。


以下はポケモンGOアプリのDAU(デイリーアクティブユーザー数)とMAU(マンスリーアクティブユーザー数)から算出したエンゲージメント率の推移を表わしたもの。台湾などでようやくポケモンGOがリリースされた8月6日あたりでエンゲージメント率が急上昇しましたが、全体的には下降線を描いています。


また、GoogleトレンドはVRとARの関心がどのように推移しているかを示すグラフを公開しており、赤線で示すARのトレンドはポケモンGOの登場に伴って大きく上下しています。アナリストのVictor Anthony氏は、「ポケモンGOはAR業界全体にも影響を与える可能性がある」と述べています。

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in モバイル,   ソフトウェア,   ゲーム, Posted by darkhorse_log