バターがうなぎの上でトロ~リととろけるお寿司「うなぎバター」などを「じねん」で食べてきました


カマンベールチーズと合鴨を合わせたおすしや、うなぎの上でバターがトロ~リととろけるおすしなど、他では食べられないユニークなにぎり寿司を提供しているのが「じねん」です。一体どんな味がするのか想像がつかなかったので、実際にお店に行って食べてきました。

新鮮活魚すし じねん
http://jinen.org/

じねんは大阪を中心に展開しており、梅田 お初天神店、鰻谷南通り店、清水町店、清水ほっこり店の4店舗がありますが、今回は梅田お初天神店に行きました。住所は「大阪市北区曽根崎2-5-24 中央ビル1階」で、東梅田駅から歩いて216mほど。


開店である17時に向かったところ、一番客でした。ただし、平日にも関わらず訪れた日は予約でいっぱいで、3番目にやってきたお客さんからは入店を断られていたので、前日に予約をしておくのがよさそうです。


テーブル席・座敷席・カウンター席がありましたが、今回はカウンター席へ案内されました。


テーブルには定番メニューと……


本日のおすすめメニューが置かれていました。


ということで、注文をしてしばらく待っていると……


こんな感じで、目の前におすしが並べられていきます。


ということで、さっそく目当ての「うなぎバター(税込486円)」から食べていきます。


うなぎバターは香ばしくあぶられたうなぎとバターがシャリの上にのりで巻かれている品。バターは無塩バターで、温かいうなぎの上でとろりととろけています。口の中にいれると脂ののったうなぎがバターでさらにクリーミーかつマイルドに感じられ、食べたことのない組み合わせでしたが非常に合っていました。また、まろやかなバターはシャリの甘みを引き立てており、全体的にかなり濃厚さが感じられる品でした。


じねんには、他にも変わりネタがあるということで、いろいろ食べてみます。真ん中にあるのは「合鴨とカマンベール(税込378円)」


合鴨はしょうゆや酒で煮られており、かむ度ごとに旨みがじゅわりと口の中に広がります。またしっかり血抜きがされているとのことで、合鴨特有の臭みなどはなく比較的あっさりとしていました。クリーミーで適度に塩気・酸味のあるカマンベール・シャリとの相性は最高で、和と洋が見事に融合した一品。


続いて、女性に一番人気だという「紅とろ(税込432円)」


脂ののったとろサーモンの表面だけをあぶっており、中はレア状態。表面の香ばしさと、舌の上でとろけるような身のやわらかさがたまりません。じねんには、変わり種のおすしだけでなく、お魚ネタのおすしももちろんあります。


これは「アボカド生うに(税込378円)」


考えたこともない組み合わせでしたが、どちらも非常にクリーミーな舌触りで、かつ両者ともにしょうゆとの相性がいいということで、味がバラバラにならず見事に一体化していましました。クセになりそうな味わいです。


こんにゃくの中に魚卵が入った「子持ちこんにゃく(税込108円)」はこんにゃくのぷりぷりした食感と、魚卵のプチプチした食感が楽しい品。しょうゆを付けずにそのまま食べてもほんのり魚卵の塩気がきいていてグッドでした。


さらに、メニューに「セロリ(税込108円)」という謎の文字を見つけたので注文してみたところ、本当にセロリがやってきました。


「生セロリが……?」とドキドキしながら食べると、セロリはお漬け物のような感じで、特有の臭みもなく、非常に食べやすくなっていました。あまりセロリが得意でない編集部員も「これならいける!」とコメントしており、108円という価格ながらリピートしたくなる仕上がり。


あわび肝は大葉・もみじおろし・ネギと共に軍艦巻きとなっており、しょうゆなしでそのまま食べるスタイル。仕事が残っていたのでお酒抜きだったのが悔やまれるほどに、お酒に合いそうな味でした。


なお、メニューに「いちぢく生ハム巻(季)(税込378円)」という気になる文字を発見したので注文しようとしたのですが、この時は品切れでした。次は是非挑戦したいところです。


もちろん、にぎり以外のメニューも存在します。「ねぶとから揚げ」は小さい魚が頭を取った状態でそのまま揚げられたもの。


小魚はサクサクに揚げられており、ほくほくした白身とポリポリした骨とを一緒に食べられるので食感も申し分なし。塩気もしっかりきいて、ビールのおつまみに最適です。


「熱っちっち~ず(税込324円)」という気になるネーミングを見つけたので注文してみると、イカのおすしのようなものが出てきました。


しかし、ネタをつかんでみると、とろ~んと伸び、正真正銘のチーズであることが判明。しょうゆ糀がトッピングされており、塩気と旨み、ほのかな甘さが感じられました。


本日のおすすめには「のどぐろ(税込540円)」があったので注文してみると、身はかむ必要もないほどにフワフワで、しっかりと脂がのっていました。表面が香ばしくあぶってあるのもポイントで、変わりネタだけでなく、スタンダードなすしネタも文句なしに満喫できます。


季節ネタのかつおは、しょうゆやポン酢でなく、塩で食べるタイプを注文。


女性に人気だという「芽ネギ(税込324円)」。味は通常のネギと同じなのですが、非常に繊細な食感です。梅肉のソースがかかっており、あっさりしているので女性に人気というのも納得。野菜要素が欲しくなった時にいいかも。


先ほど食べた紅とろがかなり気に入った編集部員は、紅とろに塩糀がのった「紅とろ小雪ちゃん(税込486円)」も注文していました。


そして、最後は生わさび巻き(税込378円)でシメ。


シャキシャキとした生わさびは、口の中に入れた瞬間に少しツンとするものの、辛さはほとんどなく、わさびのよい香りだけがフワリと広がり、口の中をすっきりしてくれました。


なお、じねんの梅田 お初天神店は17時~午前4時までの営業ですが、心斎橋の鰻谷南通り店は午前11時から翌日の午前4時まで営業しているなど、店舗によって営業時間が異なるので、行きたい時間帯に合わせてお店を選ぶのもアリです。

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in 試食, Posted by logq_fa