レビュー

氷がゆっくり溶けるオシャレなウイスキーグラスが作成可能な「Whiskey Wedge」


グラスのナナメ半分が氷になった、おしゃれなウイスキーグラスを作成できるのが「Whiskey Wedge」です。見た目のユニークさもさることながら、ゆっくりと氷が溶けるため、長くウイスキーの香りを楽しめます。

Whiskey Wedge – CORKCICLE.
http://corkcicle.com/pages/whiskey-wedge

Whiskey Wedgeは白いボックスに入って到着。


箱の裏側には氷の作り方がイラスト付で書かれています。


パカッと開くとこんな感じ。


中には日本語の説明書も入っていました。


これがWhiskey Wedge。


上部のシリコンカバーは取り外すことができます。


グラスをかかげてみると、男性の手で持って少し大きいくらいで、武骨な厚みがかっこいいウイスキーグラスになっています。


底は切り抜いたようにくぼんでいました。


というわけで、ウイスキーグラスにナナメの氷を作っていきます。まずはウイスキーグラスをよく洗ってからシリコンカバーを装着。カバーを装着すると、グラスのナナメ上半分がシリコンカバーに占領され、液体はナナメ下半分にだけ満たされる仕組みです。


上部には注ぎ口があり……


水をグラスいっぱいまで入れていきます。


注ぎ口の向かい側の縁に書かれている「FILL LINE」が水を注ぐ目安。


水を入れたら冷凍庫へ入れて凍らせます。家庭用の冷凍庫で約4時間で完成するとのこと。


きっかり4時間後に取り出してみました。


シリコンカバーの注ぎ口から氷が少しあふれていたので、「氷がいびつな形になってしまっているのでは?」と思ったら……


注ぎ口の氷はグラス側に移っておらず、きれいな斜面の氷がグラス内に形成されていました。


上から見るとこんな感じ。


さっそくウイスキーを注いで飲んでみます。


グラスの中に斜面があるので、どれくらい入っているのか予想が難しいのですが、氷と同じ分量のウイスキーを注いでみました。


注ぎ終わって側面から見てみると、ナナメのラインを境界線に琥珀色と白色の部分が2層に分かれており、おしゃれな雰囲気です。


反対側から見るとこうなっています。


飲んでみると、確かにロックアイスなどよりは格段に溶けるのが遅く、強いウイスキーの香りが鼻を抜けていきます。オン・ザ・ロックは氷が溶けていくことで味の変化を楽しめるのですが、ふと気付くととけすぎてしまうことがあります。Whiskey Wedgeならゆっくり飲んでもウイスキー本来の味わいを楽しめるようになっています。


ウイスキーのオン・ザ・ロックは時間がたつとグラスの上部に水が浮かんでくるのですが、Whiskey Wedgeはなんと底に水がたまっていました。そのため、ウイスキー自体はほどよく氷に冷やされ、飲み口は生のウイスキーになるという仕組み。「これくらいの薄さになっているだろう」といつものペースで飲むと酔っ払ってしまいそうなので要注意。


30分以上経過すると、ナナメの氷がグラスから剥がれ始めましたが、まだ大きな氷としてウイスキーの中に残っています。


1時間以上たってようやく大きめのロックアイスくらいになりました。体感でいうとロックアイスのウイスキーのオン・ザ・ロックでより2倍ほどゆっくりと氷が溶けているように感じました。夏場は特にあっという間に氷が溶けてしまうので、ゆっくりとウイスキーを楽しみたい人にはうってつけのウイスキーグラスとなっています。


なお、Whiskey WedgeはAmazonでひとつ税込3240円で購入可能です。

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