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レシート入力を代行してくれる家計簿アプリ「Dr.Wallet」が商品名・単価の入力を有料化

by Steven Depolo

レシートをスマートフォンのカメラで撮影すると、その内容をオペレーターが目視確認&手動入力してくれるので「読み取り精度が高い」ということで高い評価を受けている家計簿アプリ「Dr.Wallet」が、レシート内容のうち商品名・商品単価のデータ化中止&継続して入力するためには有料プラン加入が必要になるということを発表しています。

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https://www.drwallet.jp/

これは、利用者に向けてユーザー登録時のアドレスに向けて告知されたもので、レシート数の増加によって、データ化までに時間がかかるようになり、サービスの品質維持が困難となってきたための措置であると記されています。ユーザーからの情報によると、告知メールの送信と単価入力の中止は近いタイミングだったようで、メールに気づかないうちにサービス内容が変更されていた、とのこと。


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iOS版では月600円の「月額プレミアム」に加入すれば、これまでと同じように商品名・商品単価の入力が行われます。また、Android版も近いうちにiOS版と同様のプランが追加されるとのこと。

ユーザーの反応はこんな感じ。利便性の高さを認める声が多いのですが……


中には具体的に、iOS版に存在するデータ化スピードアッププラン(480円)をアップグレードして欲しかったと指摘する意見も。


こちらのユーザーによると、最近は金額・店名の入っていないレシートが多かったとのこと。


Google Playで、Yuichi Miyawakiさんが同様の点を指摘したレビューを書いています。レビューによれば、5月18日の時点で合計金額のみの表示になっていたとのこと。


なお、Android版はまだ課金プランが用意されていないにも関わらず、商品名・商品単価の入力中止はすでに適用されていることから、苦言を呈するユーザーも。



今回の件で使用中止を考える人も出ていますが、Dr.Walletにはデータエクスポート機能がないため、移行が大変なようです。

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in モバイル,   ソフトウェア, Posted by logc_nt