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マッドマックスに登場する火炎放射ギターを本当に作った猛者が登場


第88回アカデミー賞で衣装デザイン賞・美術賞・編集賞など6部門を受賞した映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は一部でカルト的な人気を誇り、公開から1年近くが経過した2016年5月時点でも上映している映画館があるほどです。そのマッドマックスには火炎放射器を搭載したギターという一度見たら二度と忘れないであろうアイテムが登場するのですが、なんと劇中の火炎放射ギターを本当に作ってしまった人が登場しました。

Flamethrowing Guitar & Smokin Bass - YouTube


映し出されたのはスタジオのような場所でギターとドラムを演奏する2人。


ドラムをたたきながらシャウトしているのが火炎放射ギターを作ったcolinfurzeさんです。


ギターのボディに搭載されたボタンをポチッ。


ギターのヘッドにつけられた管から青い炎が噴き出します。


ギターを弾くと特大の炎が管から放射されました。


炎の後ろで「イエー!!」とシャウトするcolinfurzeさん。


炎がギターの「ジャーン」という音と共に噴き出す様子は、まさにマッドマックスに登場するコーマドーフ・ウォーリアーそのもの。


ドラムをたたいていたcolinfurzeさんは、我慢できないとばかりに演奏をやめて……


火炎放射ギターを奪いとりました。


「イエース!!」とシャウトしながら炎を噴き出しまくり。


放出された炎が天井にあたり、見ているこちらが心配してしまいます。


興奮したcolinfurzeさんはスタジオを飛びだし……


屋根の上で演奏開始!


「イモータン・ジョー!!」


火炎放射ギターを弾いているcolinfurzeさんを見た近所の人はものすごくビックリしたはずです。


colinfurzeさんは、火炎放射ギターの作り方も撮影して公開しています。

Making a Flamethrower Guitar - YouTube


用意するのは何の変哲もないエレキギター。


そこに2つのガスバーナーを取り付けます。


溶接機でガスバーナーをカット。


カットしたり部品を取り付けたりして完成したのがコレ。


次は鉄を削りだして……


マニホールドを作ります。


ギターの裏側にドリルで穴を空けて……


先に作った部品を取り付けました。上下にある2本の管から炎が放射されます。


2本の管は、ギターの背面を添うように設置された長細い金属製のパイプにつながれています。


背面はこんな感じ。


さらにギターのボディを削り……


片方が閉じた太いパイプを設置。


太いパイプも溶接してきちんと取り付けます。


負圧計やボタンなどをと取り付ければ……


火炎放射ギターの完成。


次はギターを接続するアンプ。


このアンプはすでに改造済みで、ガスが入った小型容器が中に埋め込まれていました。


炎とギターの演奏を連動させるのにはインテルの「Curie」というモジュールを使用。


使用したコードは近日公開の予定です。


もし本当に火炎放射ギターを作りたくなっても、屋外で演奏するのは危険なのでまねをしないように注意してください。

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log