ゲーム

マイクラで複数人プレイが楽しめる「Minecraft Realms」がクロスプラットフォームに対応、PC版やスマホ版の垣根が消える


家を建てたり家畜を飼育したりダンジョンに冒険に行って鉱石を掘り起こしたりと、何でもありのオープンワールドゲームが「Minecraft(マインクラフト)」です。同ゲームで複数人でのマルチプレイを気軽に行えるようにしてくれるサービスが、マルチサーバーレンタルサービスの「Minecraft Realms」なのですが、同サービスが新たにWindows 10やスマートフォン向けの「Minecraft:Pocket Edition」にも対応することが明らかになりました。

Minecraft Realms is coming to Pocket and Win 10
http://mojang.com/2016/04/minecraft-realms-is-coming-to-pocket-and-win-10/

マインクラフトは複数人での同時プレイにも対応したゲームですが、PC版のマインクラフトで複数人同時プレイを行おうとすると、自前でサーバーを建てるか公開されているマルチサーバーでゲームを遊ぶ必要があります。公開されているマルチサーバーの場合、独自ルールなどが存在して完全に自由に遊ぶことができないことがあり、対して自前でサーバーを建てる場合には、ある程度の専門的な知識が必要となってくるので初心者には敷居が高いというのが難点です。

そこで、より気軽にマルチプレイを楽しめるようにとマインクラフトが公式に提供しているのが、マルチサーバーレンタルサービスの「Minecraft Realms」。自前でサーバーを建てるよりもはるかに簡単にマルチプレイが可能になり、ワールドは常にオンライン状態なのでいつでも気軽に遊ぶことができます。ホストとなったユーザーは最大20人まで他ユーザーをワールドに招待可能で、招待作業もとても簡単。現在のところマインクラフト用のMODには対応していませんが、専用のミニゲームなども用意されており、月額7.99ドル(約880円)で利用可能です。

minecraft.net - About Realms


その「Minecraft Realms」が新たに「Minecraft:Windows 10 Edition Beta」と「Minecraft:Pocket Edition」でも使用可能となることが明らかになりました。また、Minecraft Realmsではクロスプラットフォームでのゲームプレイをサポートすることになるようで、これまでは不可能だったiOS・Android・Windows Phone・Windows 10という複数のプラットフォーム上に存在するプレイヤーが、同時にひとつのワールドでゲームを遊べるようになる模様。なお、クロスプラットフォームを可能にするためにはXbox Liveのアカウントが必要なので、持っていない場合は作成することをオススメする、とマインクラフトの開発元であるMojangは述べています。

また、Minecraft Realmsは現在のところ月額約880円で利用可能ですが、新機能を追加したバージョンの価格設定は未定とのこと。ただし、Xbox Live Goldの会員ならば無料でサービスを利用可能となるようです。


さらに、現在Android向けのMinecraft:Pocket Editionで無料のアルファ版を公開中とのことなので、気になる人はチェックしてみると良さそうです。ただし、アルファ版をプレイする際はマインクラフトのデータをコピーしてバックアップをとっておくことが推奨されています。

・関連記事
マインクラフト上で動作するバーチャルスマホが登場、カメラ・ブラウザを搭載して現実とゲームの境界線が消える - GIGAZINE

マインクラフトに創造性や問題解決能力を成長させる学校教育用バージョン「Minecraft: Education Edition」が登場 - GIGAZINE

マインクラフトの続編をうたう悪質な偽アプリが登場するも内容がチープ過ぎ - GIGAZINE

「Oculus Rift版マインクラフト」で仮想現実ゲームプレイの様子はこんな感じ - GIGAZINE

マインクラフトの「ストーリーモード」第1章となる「The Order of the Stone」のムービーが公開 - GIGAZINE

in ゲーム, Posted by logu_ii