5秒以上タイピングをやめると全データが消滅するエディター、強制的に集中せざるを得なくなる「The Most Dangerous Writing App」

By Adikos

テキストやコードを書いていると集中力が途切れてしまうことがありますが、5秒以上何もタイピングしないでいると入力したテキストが全消滅してしまう恐怖のウェブエディター「The Most Dangerous Writing App」を使えば、「どうしても○時までに作業を終えなくてはいけない!」という時に手を休めることなくバリバリとタイピングを続けられるかもしれません。

The Most Dangerous Writing App
http://www.themostdangerouswritingapp.com/

The Most Dangerous Writing Appのページを開くと、「Session Length」という項目として「5分間」「10分間」「20分間」「30分間」「45分間」「60分間」という時間制限を選択できます。これはテキストを入力し続ける時間のことで、どれを選んでも5秒以上タイピングしないでいるとテキストが消滅するというルールは全て同じ。まずは「5:00」を選んで「Start」で始めてみます。


するとエディターが開かれ、「Start typing...」と表示されており、右上には選択した5分間の時間制限が表示されています。


適当なテキストを入力してみると、5分間のカウントが自動的にスタートしました。


4秒くらい何も書いていないでいると、画面が赤くなって危険が迫っていることがわかります。5秒が経過する前に何かしらテキストを入力すれば……


画面が白く復帰して、引き続きテキストを入力することができます。


なお、タイピングせずに5秒以上が経過すると以下のように「You failed.(あなたは失敗しました)」と表示され、入力したテキストが消滅します。よくみると「あなたは33秒間で5つの単語を書きました」とあるので、どうやら日本語は単語数がカウントされておらず、英語にのみ対応している模様。ただし、日本語でも文字数のカウントは行ってもらえます。というわけで英語のテキストで再チャレンジするため、「Retry」をクリック。


英語で入力していると、画面の下側には入力した文字数・単語数・入力速度が表示されており、問題なく認識されているのがわかります。ただし5秒という制限はちょっと詰まってタイピングの手が止まっただけでもリーチがかかるほどシビアなので、もはや無心でテキストを打ち続けるほか生き延びるすべはありません。


というわけで、なんとか5分間にわたって休むことなくテキストを書き続けると、カウントがなくなり、入力したテキストが消えることもなし。ここからは5秒間の制限を気にすることなく、安心して引き続き入力が可能です。さらに自分のタイピング能力に磨きを掛けるべく、ストイックな道を目指したい場合は、「Win! Retry?」をクリックすれば……


もう一度セッションの時間を選んで5秒に追われながらテキストを入力することができるわけです。文章作成の締め切りに切羽詰まっている時は、「The Most Dangerous Writing App」を使えば自分の限界を突破できるかもしれませんが、苦労が水の泡になってしまう可能性をも秘めた恐怖のエディターとなっています。

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