「ブレードランナー」続編の公開時期が2018年1月12日に決定


1982年に公開されたSF大作映画「ブレードランナー」の続編制作が決定し、ハリソン・フォードが当時と同じくリック・デッカードを演じることになっていますが、その公開時期が2018年1月12日(金)に決まったとのこと。

‘Blade Runner 2’ To Open MLK Weekend 2018 | Deadline
http://deadline.com/2016/02/blade-runner-2-mlk-weekend-2018-release-date-1201705051/

ブレードランナー」はフィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とした映画で、「エイリアン」のリドリー・スコット監督が手掛けました。


作中の描写がのちの作品にも大きな影響を与えた重要な作品で、熱狂的なファンも多いのですが、スティーブン・スピルバーグ監督の作品でその後10年以上にわたって配給収入第1位を記録した「E.T.」と同じ1982年夏に公開されるという不運により、あまり興行成績は芳しくありませんでした。

映画制作会社アルコン・エンタテインメントは、2011年にこの作品の権利を入手。リドリー・スコット監督に声をかけ、監督が応じたことから、「ブレードランナー2(仮)」の企画がスタートしました。

北米ではワーナー・ブラザースが、全世界ではソニー・ピクチャーズが、それぞれ配給権を手に入れ、2016年7月から撮影に入り、「マーティン・ルーサー・キング Jr.の日」(1月第3月曜日)と重なる週末である2018年1月12日(金)から公開となるそうです。現時点で、同時期に公開が予定されているのはパラマウントのアニメ映画「ノメオ&ジュリエット:シャーロック・ノームス(Gnomeo&Juliet: Sherlock Gnomes)」。2011年にアメリカやイギリスで公開された「ノメオ&ジュリエット」の続編です。

「ブレードランナー2(仮)」の時代設定は前作の数十年後。前作で主人公のリック・デッカードを演じたハリソン・フォードと、ライアン・ゴズリングがキャスティングされていることがすでに明かされています。


脚本は、リドリー・スコットが前作の脚本を執筆した1人であるハンプトン・ファンチャーに声をかけて、台本ではないながらも「短編小説」を書いてもらい、さらに「グリーン・ランタン」のマイケル・グリーンが携わって作られたことがわかっています。

ただし、リドリー・スコットには「プロメテウス」の続編で2017年公開の「Alien: Covenant(エイリアン:コヴナント)」があるため、監督はドゥニ・ヴィルヌーヴが担当します。

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in 映画, Posted by logc_nt