iPhoneの容量を16GBから128GBにたった7000円でアップグレード


SIMフリーのiPhone 6sの場合、16GBは税別8万6800円、126GBは税別11万800円となっており、容量以外は全く同じにもかかわらず、2万4000円も異なります。消費者にとっては大きな違いですが、実は中国の深センには、16GBのiPhoneを60ドル(約7000円)ほどで、128GBに変えてくれるお店があります。

Only $60 to upgrade your iPhone from 16GB to 128GB! - YouTube


リポーターがいるのは深センのマーケット。右手にiPhoneを持ち、「Appleの端末はストレージの容量によって価格が大きく違います」と話し始めました。


やってきたのは、マーケットの中にある小さなお店。このお店が、わずか7000円ほどでiPhoneの容量を16GBから128GBにしてくれるようです。


お店の中では3人の男性が作業しています。


手にはiPhone。


まずはiPhoneのケースをパカリとはずして……


ロジックボードを取り出します。


16GBのNANDフラッシュメモリをロジックボードから取り外します。


金色の装置に取り外したフラッシュメモリを設置して……


シリアルナンバーを始めとした全てのデータを128GBの新しいフラッシュメモリに移し替えます。


そして128GBのフラッシュメモリをiPhoneのロジックボードに戻します。


あとはロジックボードをiPhoneに元通りに設置し、iPhoneを再起動すれば完了。


確認のため、取り外した古いフラッシュメモリを別のiPhoneに取り付けて比較したところ、右側のiPhoneのストレージ容量は増えていますが……


シリアルナンバー・無線LANアドレス・Bluetoothなどは一致していました。


全ての作業にかかる時間は30分ほど。サービスは2015年の春頃から開始したとのことで、現在では1日に50人のお客さんがやってくるそうです。なお、現在アップグレードが可能な端末はiPhone 6とiPad Air、およびそれより古いデバイスとなっています。

・関連記事
iPhone 6s/6s Plusの水没実験で防水性能が格段に向上したことが判明、48時間連続で水につけるとこんな感じ - GIGAZINE

初代iPhoneを渡し「これが最新のiPhone 6sです」と言うと道行く人々はどのような反応をするか? - GIGAZINE

iPhone 5sを50口径の対物狙撃銃で撃つとどうなるのか実験 - GIGAZINE

iPhoneは銃弾をも受け流し、あなたの命を助ける - GIGAZINE

iPhone 6sなどのCPUがサムスン製だとTSMC製よりバッテリーがもたない、確認する方法はコレ - GIGAZINE

iPhone 6sのチップ製造メーカーの違いはバッテリー持ちにほとんど影響しないことが実使用に近い環境下でのテストで判明 - GIGAZINE

防水iPhoneにつながるっぽい「自己修復するコネクタ」の特許をAppleが出願 - GIGAZINE

294

in ハードウェア,  動画, Posted by logq_fa