Windows 10が2億台以上のデバイスで利用されていることが明らかに


Microsoftは、Windows 10の採用率が加速し、2016年1月4日時点で2億台以上のデバイスでWindows 10が動いていることを発表しました。Windows 10へ乗り換えることなくWindows 7を使い続ける予定の人にとっては、うっとうしいポップアップを出してくる存在ですが、実はWindows史上、最も普及速度の速いバージョンになったとのこと。

Windows 10 Now Active on over 200 Million Devices | Windows Experience Blog
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2016/01/04/windows-10-now-active-on-over-200-million-devices/


2 億台以上のデバイスで Windows 10 が稼働 - The Official Microsoft Japan Blog - Site Home - TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/microsoft_japan_corporate_blog/archive/2016/01/05/2-windows-10.aspx

アメリカでは感謝祭翌日の金曜日(11月第5金曜日)が「ブラックフライデー」と呼ばれています。この呼び名は、感謝祭の売れ残りを一掃するセールによって「小売業者が黒字になる」という解釈があり、実際、一大セール日となっています。Microsoftによると、2015年のブラックフライデー以降、稼働するWindows 10デバイスが新たに40%以上増えたとのこと。

その増加は、Windows史上でも最も急速な普及ペースで、Windows 7と比較して約140%、Windows 8と比較すると約400%のペースだそうです。これは一般消費者向けでも見られる傾向で、ブラックフライデー以降のWindows 10のシェアはその4週間前と比較して16ポイント増加し、62%に至っています。

実際、Windows 10はアクティブに使われている端末へのインストールが進んでいるとのことで、2015年12月だけでもWindows 10は110億時間以上使われたとのこと。これもまた、Windows史上最大の数値。

このうち、44億5000万分以上がMicrosoft Edgeの利用で費やされ、Cortanaには25億件の質問が行われました。Bingサーチの検索件数は以前のバージョンのWindowsと比べて30%増加、フォトアプリでは820億枚以上の写真が見られ、PCゲームは40億時間以上プレイされました。

Windows10の新ブラウザ「Edge」を他ブラウザとベンチマーク比較したグラフ - GIGAZINE


ユニバーサルアプリの登場によってストアも活発化しており、12月のWindows 10デバイス1台あたりの収益は、Windows 8と比較して4.5倍だそうです。

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なお、Windows 10スマートフォンである「Lumia 950」「Lumia 950 XL」は、Microsoftの供給ペースを上回る需要を見せているとのことで、これからさらにWindows 10のシェアは増加していくものと見られます。

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in ハードウェア, Posted by logc_nt