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試食

生チョコをスライスチーズみたいなシート状にした「スライス生チョコレート」を使ってアレコレ作ってみた


生チョコを大きさ147mm×113mm、厚さ約2mmのシート状にしてしまったのが「ブルボン スライス生チョコレート」です。まるでスライスチーズのような形で、パンやパンケーキの上に載せて食べたり、くるくると巻いてロールケーキにしたり、型抜きして飾り用チョコレートを作れたりと、「むしろ今までなぜなかったのだ……」というぐらいに使い勝手がよさそうだったので、実際に購入してあれこれ作ってみました。

ブルボン スライス生チョコレート ブランドサイト
http://www.bourbon.co.jp/slicenamachocolate/

ブルボン スライス生チョコレートは店頭販売も行われていますが、オンラインショップで12個セットがあったので、今回はセットを購入。


見た目はスライスチーズのパッケージそのもの。左端に特許出願中と書かれています。


裏面を見てみると、原材料名には砂糖・カカオマス・全粉乳・クリーム・洋酒に加えてゼラチンが入っていました。カロリーは1枚あたり87kcalです。


1パック5枚入りなので、セットで購入すると60枚のスライスチョコレートが楽しめます。


小分けのパッケージもスライスチーズと全く同じで、ペリペリと剥がしていくと……


スライス生チョコレートが登場。


厚さは約2mm。


iPhone 5と比較した時の大きさはこのくらいです。


まずはそのまま食べてみると、ゼラチンが使われているためか独特の歯ごたえがあり、驚くくらいにスライスチーズの食感と同じ。しかし味は確かにチョコレートなので、初めて食べた時は少し頭が混乱します。市販の板チョコレートよりは甘さが控えめで、口に入れた瞬間にとろりと溶けていくのではなく、しばらく口の中に入れていると徐々に溶けていきます。アルコール分は1.3%で、洋酒の華やかな香りが少し感じられました。


まずはシンプルにトーストに載せて食べてみます。スライスチョコレートはオーブントースターに入れるとすぐに溶けてしまうので、最初にパンを軽く焼いておく必要があります。


パンに少し焦げ目が付いたところで……


スライス生チョコレートを載せて、30秒ほど温めます。そのまま食べた時は「生チョコレートというわりには、そこまで口溶けがよくないような……」と思っていましたが、トースター内ではみるみるうちに溶けていきます。


焼き上がったものがこれ。


パンを割くと、生チョコレートがとろりと溶けていることが分かります。


食べてみると、生チョコレートはとろとろの状態で、熱を入れる前よりずっと甘く感じました。しかし、板チョコを割ってトーストに載せて食べるよりも甘さがくどくなく、トーストとの相性をよくするために改良されたのでは?と思えるほど、好相性。口の中が濃厚かつクリーミーなチョコレートでいっぱいになるので、チョコ好きなら至福の時が過ごせるはずです。


また、スライス生チョコレートは扱いが簡単なので、いくらでもアレンジがきくのもいいところ。生チョコトーストにバナナとナッツを載せると生チョコバナナトーストに。


バナナのさわやかな酸味とスライス生チョコレートの甘み・洋酒の香りなどが抜群にあっており、さらにナッツを載せるとコクが増し、即席とは思えないほどの完成度に。3時のおやつにピッタリでした。


また、朝食の定番、パンケーキに載せてもトロリととろけるとのことなので、挑戦。パンケーキをフライパンで焼いて……


できたてのところにスライス生チョコレートを載せます。


端の方からジワジワと溶けていっていますが……


「もうちょっと溶けてほしいな~」と思ったので、10秒ほど電子レンジで加熱してみました。


最後に生クリームやフルーツを載せたら完成。スライス生チョコレートがパンケーキの毛布のようになっています。


食べてみると、たっぷりと使われた生チョコレートがかなりぜいたくな味わい。市販のチョコレートシロップとは違い、本格的かつなめらかな口溶けで、ふわふわのパンケーキと一緒に食べると幸せです。


生クリームやフルーツと一緒に食べると、お店で食べるデザートのような感じに。おうちで食べるホットケーキのレベルが2段階ぐらい上がったようでした。


また、スライス生チョコレートは扱いが簡単で、「載せる」「包む」「型を抜く」「巻く」などもできるとのことなので、公式サイトのレシピに従って、いろいろ作ってみました。フルーツを用意し……


スライス生チョコレートで包んでいきます。


ココアパウダーをふりかけます。


最後にカットすればフルーツ生チョコレートが完成。


生チョコバナナトーストを作った時も思ったのですが、ほんのり洋酒の香りがするスライス生チョコレートは果物との相性が抜群。ただ、食感がスライスチーズなのと、冷たい状態だとやや甘さが控えめに感じられるのとで、「熱して溶かした状態の方が好きかも」とコメントする編集部員もいました。


さらに、「春巻きの皮でバナナとスライス生チョコレートを包めばチョコバナナ春巻きだ!」ということで挑戦。春巻きの皮の上にスライスチョコレートを載せ、さらにその上にバナナを置きます。


くるくると丸め、水溶き小麦粉をのりがわりにして接着します。


アルミホイルにバターを塗り……


オーブンで片面ずつ焼いていけばいいとのことでしたが……


なぜか大惨事に。


ちょっと見た目はアレですが、食べてみます。


温められたバナナは甘さを増し、チョコレートにまみれに。サクサクとした春巻きの皮がアクセントを加えており、見た目は悪いですが、チョコレート好きならたまらない仕上がりになっていました。春巻きの皮と一緒にくるりとバナナを包めるのは、スライスチョコレートならではの技です。


最後に「型を抜く」にも挑戦。


まずはラップの上にサンドイッチ用の食パンを載せ、その上にスライス生チョコレートとバナナを置きます。


ラップごとくるくると丸めていき……


ラップを外して半分にカット。


ここで型抜きが登場。スライスチーズは柔らかいので、クッキーの生地のように簡単に型抜きができます。飾り用のチョコレートが簡単に作れるのはお菓子作りにおいて便利で、かつ子どもも楽しめそうです。


こんな感じで、カットしたバナナロールを飾りつければOKです。


また、小さくカットしたサンドイッチ用のパンにフルーツと型抜きしたスライス生チョコレートを載せれば、そのままお茶請けやオードブルとして使えそうです。


ということで、実際にいろいろ使ってみたところ、トーストに載せるだけで朝食がぐんとグレードアップするという点で普段使いもでき、かつ「型抜き」や「包む」ということも簡単なので、お菓子作りの幅もかなり広がりそうでした。実際に試してみたところ、春巻きやロールサンドイッチは難なくできますが、簡単そうに見えた「フルーツを包む」というのが一番難しく、これは少し練習が必要そう。この他にも公式サイトのレシピ集にはさまざまなレシピが掲載されているので、クリスマスパーティーなどで活用することもできそうです。


なお、スライス生チョコレートは5枚入り×12袋入りで税込3240円となっています。

スライス生チョコレート 12袋入り - ブルボンオンラインショップ
http://shop.bourbon.jp/ItemDetail?cmId=4166

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in 試食, Posted by logq_fa