Twitterが従業員336人を解雇する大規模なリストラ計画を発表

by keiyac

Twitterが大規模なレイオフを発表し、最大で従業員全体の約8%に当たる336人が解雇されることが分かりました。Twitter創業者のジャック・ドーシー氏が再びCEOに就任してから1週間目の決定となっています。

Twitter laying off 8 percent of employees | The Verge
http://www.theverge.com/2015/10/13/9518861/twitter-layoffs-336-employees-jack-dorsey

これまでCEOを務めていたディック・コストロ氏が辞任することとなり、Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏が「暫定的なCEOとして復帰」することとなったのは2015年6月のこと。そして4カ月後である10月5日に、ドーシー氏は正式にCEOに就任することを発表しました。

就任を発表した日は投稿の中で「Twitterは最もパワフルなコミュニケーションツールだ」と語っていました。

ドーシー氏が就任してから4日後の9日に「Twitterは大規模なレイオフを計画している」と海外ニュースメディアのRe/codeが報道していたのですが、現地時間の10月13日、最大336人の従業員を解雇することが発表されました。

ドーシーCEOから従業員に送られたメールの内容は以下の通り。タイトルは「よりTwitterにフォーカスを」となっており、「我々の会社をより強く成長させるために、リストラを実施します」という一文から書き出されています。なお、メールには解雇となった人に「十分な退職金が与えられる」「Twitterは新しい仕事を見つけるサポートをする」ということも書かれていました。


Twitterの従業員の中にはレイオフについての報道を聞いて驚いていたら、会社のアカウントに入れなくなって自分の解雇を知った、という人も。

今回のレイオフの目的は「最優先プロダクトに集中するため」と「会社全体の効率性を上げるため」とされており、ドーシー氏がCEOに就任したのも人員削減が大きな理由の1つだと見られています。レイオフによってTwitterは従業員に対し1000万ドル~2000万ドル(12億円~24億円)を支払うことになりますが、長期的な収益は確実に増える見込みとのこと。

なお、レイオフ報道後のTwitterの株価は上昇しているようです。

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