取材

人気漫画家が描いた「アルスラーン戦記」&敵にヤシャスィーンしまくる無双アクションゲーム「アルスラーン戦記×無双」を体験してきた


2015年10月1日発売予定の無双アクションゲーム「アルスラーン戦記×無双」が、東京ゲームショウ2015の会場にあるコーエーテクモゲームスブースでは発売前にも関わらずトコトン遊びまくることが可能です。同ブースではゲームの試遊ができるのに加えて、1/1サイズのアルスラーン騎馬立像や漫画「アルスラーン戦記」を描く荒川弘先生直筆のサイン色紙、さらには人気漫画家が描いたアニメ「アルスラーン戦記」のエンドカードなど、豪華な展示が目白押しだったので実際にヤシャスィーンしてきました。

アルスラーン戦記×無双
https://www.gamecity.ne.jp/arslan-musou/

コーエーテクモゲームス TOKYO GAME SHOW 2015 特設サイト
http://www.gamecity.ne.jp/tgs2015/booth.html?name=.s02

コーエーテクモゲームスのブースは「7-N01」にあり、巨大な超大型巨人が目印。ここではユーザーの顔を超大型巨人の顔に変身させるコーナーと16日に公開されたばかりのゲーム「進撃の巨人」PV第1弾が再生されています。


その隣にあるのが「アルスラーン戦記×無双」のコーナー。


このコーナーの前にはアルスラーン戦記に登場するファランンギースのコスプレをしたコンパニオンさんがいました。


さらに、1/1スケールのアルスラーン騎馬立像


大きくて躍動感あふれる立像です。


これが「アルスラーン戦記×無双」を試遊できるゾーン。


これが試遊台。


基本的な操作方法はこんな感じ。


というわけで試遊スタート。


ゲームは無双シリーズらしく、大量の敵を……


一騎当千の爽快アクションで蹴散らすことが可能。さらに、アルスラーン戦記の世界観に合わせた「軍団を率いて敵をせん滅する」という新アクション「マルダーンラッシュ」も新搭載となっています。


騎馬から降りたり……


武器を切替えたりも可能。無双シリーズでは通常攻撃とチャージ攻撃を組み合わせたコンボ攻撃が可能でしたが、「アルスラーン戦記×無双」ではキャラクターが複数の武器を扱えるので、戦闘中に武器を切替えながらコンボをさらにつなげまくることも可能。これを「チャージシフト」と呼ぶのですが、チャージシフトでコンボをつなげていくとフィニッシュ攻撃がよりど派手で強力なものになっていきます。


もちろん従来通り必殺技もあります。マルダーンラッシュにチャージシフト、ど派手なエフェクトてんこ盛りな必殺技と複数の要素を上手く使うことで、ゲームの爽快感が格段に上がる模様。


実際にプレイしている際のムービーは以下で見られます。

「アルスラーン戦記×無双」で戦場を駆け回る - YouTube


さらに、ゲームではアニメ未収録のエピソードが盛りだくさんになっています。原作や漫画をもとに、アニメでは味わえなかったもうひとつのアルスラーン戦記が楽しめるようになっているわけで、この外伝シナリオはなんと合計約50本もあるとのこと。


試遊後にはもらえる荒川弘先生の複製サイン入りポストカードがもらえます。


さらに、試遊スペースの出口には荒川弘先生直筆サイン色紙とアニメのエンドカードがズラリと展示されていました。


「惡の華」や「ぼくは麻理のなか」の押見修造先生が描いたファランギースは7話のエンドカード


「進撃の巨人」の諫山創先生が描いたギーブは13話のエンドカード


「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「聖☆おにいさん」の中村光先生が描いたナルサス&ダリューンは21話のエンドカード


「ライジングインパクト」や「七つの大罪」の鈴木央先生が描いたアルスラーン&ヒルメスは1話のエンドカード


「天上天下」や「エアギア」の大暮維人先生が描いたファランギースは19話のエンドカード


「かってに改蔵」や「さよなら絶望先生」の久米田康治先生が描いたナルサス&アルスラーン&エラムは4話のエンドカード

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in 取材,   マンガ,   アニメ,   ゲーム, Posted by logu_ii

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