試食

雪見だいふくにトロリ柔らかな生チョコと生キャラメルを包んだ「雪見だいふく とろける至福」を食べてみた


秋冬限定のアイス「雪見だいふく」は、毎年プレーンなバニラアイスに加えてイチゴ抹茶などのフレーバーが期間限定で登場しています。2015年はアイスの真ん中に生チョコと生キャラメルを閉じ込めた「雪見だいふく とろける至福」シリーズが加わっているとのことで、とろける味わいを体感するべく、実際に購入して食べてみました。

商品紹介 | 雪見だいふく | お口の恋人 ロッテ
http://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/lineup/

とろける味わいで、食べた人を至福のひとときに導きます!『雪見だいふく とろける至福』シリーズ 2015年9月7日(月)より全国で発売!
(PDFファイル)http://www.lotte.co.jp/info/news/pdf/news1563.pdf

雪見だいふく とろける至福シリーズは、濃い青とオレンジ色を基調とした、ノーマルの雪見だいふくよりも大人っぽいデザインの箱に入っています。


雪見だいふく とろける至福 生チョコレート」はバニラビーンズ入りのアイスで生チョコレートを包んだもの。一方の「雪見だいふく とろける至福 生キャラメル」はロレーヌ産岩塩入りアイスで生キャラメルを包んでいるとのこと。


「雪見だいふく とろける至福 生チョコレート」の原材料は、もち菓子、生チョコレート、乳製品、砂糖、植物油脂、水あめなど。ミニサイズの雪見だいふくが1箱に9個入っています。


カロリーは1個あたり58kcalなので、1箱全部食べると522kcal。


「雪見だいふく とろける至福 生キャラメル」の原材料は、もち菓子、キャラメルソース、植物油脂、砂糖、水飴など。


カロリーは、生チョコレートと同じく1個あたり58kcalです。


箱から取り出すと、正方形のトレイに入れられた雪見だいふくが登場。


持ってみると手のひらにすっぽり収まるくらいのミニサイズ。ノーマルの2個入りの雪見だいふくと比べると約半分ほどの大きさです。


まずは「雪見だいふく とろける至福 生チョコレート」から食べてみます。包丁で半分に切ってみると、もちもち生地に包まれたバニラアイスの中央に生チョコレートが入っているのが確認できます。


生チョコレートは、口に含むと体温でとろけるほど柔らかくカカオの苦みがしっかりと感じられ、もっちりとした生地やバニラビーンズがほんのり香るアイスとの相性もグッド。生チョコレート部分だけを食べてみると、ねっとりとした甘さの中に、普通のチョコレートとは違う何とも言えない不思議な濃厚な味わいが感じられます。ロッテの商品紹介によると、生チョコレートに秘密の隠し味が使われているとのこと。


「雪見だいふく とろける至福 生キャラメル」も正方形のトレイに入った状態で箱詰めされています。


半分にカットしてみると、濃い茶色の生キャラメルが中央にたっぷりと入っていました。


常温でキャラメル部分がとろけはじめるほど柔らかく、食べるとなめらかな口当たり。キャラメルのとろりとした濃厚な甘さは、バニラアイスに入っている岩塩のしょっぱさと絶妙にバランスが取れています。


「雪見だいふく とろける至福」シリーズはそれぞれ税込453円で、全国のスーパーマーケットなどで購入することが可能となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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