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GoProが8K・360度撮影が可能な16台連結カメラ「Odyssey」で撮ったぐりぐり動かせるムービーを公開


アクションカメラのGoProが、16台のHERO4 Blackを円形配列させることで360度&8K撮影を可能にするカメラリグ「Odyssey」を使ってニューヨークの街並みを撮影したVRムービー「GoPro Spherical: New York City VR Shot on Odyssey」をYouTubeに公開しました。公開されたムービーは、画面をクリックしてぐりぐり動かすだけで視点を変更することが可能になっています。

GoPro Spherical: New York City VR Shot on Odyssey - YouTube


Odysseyは16台のGoProを円形配列させることが可能なカメラリグで、サイズは294.6mm×65.8mm、質量は6.57Kg。3Dおよび360度撮影が可能になっていて、Googleが提供するVR向けのプラットフォーム「Jump」を使うことでVRコンテンツを作成することができます。


そのOdysseyを使って撮影した360度のVRムービーがYouTubeで公開されています。以下はニューヨークを走る自動車からのものですが……


画面左上のホイールをクリックすると視点を変更することができます。


また、再生画面をクリックしてぐりぐりするだけでも視点を変更可能。


きれいなニューヨークの風景。


ぐるっと180度回転させると撮影場所の建物まで確認できます。


ただし、Odysseyは全天球カメラではないので真上や……


真下は映すことができません。


夜のドライブ中。


チラッと視点を右側に向けると広がるのはきれいな夜景です。


RICOHの「THETA」や「PIXPRO SP360」、「360cam」など360度撮影可能なアクションカメラはさまざまありますが、アクションカメラの本家とも言えるGoProから登場するのは初めてのこととなり、注目が集まっています。


なお、Odysseyはプロのコンテンツクリエーターへの提供のみとなっていて、公式サイトから申し込みが可能です。GoProとGoogleが共同で応募の中からコンテンツパートナーを選び、2015年末に提供開始予定。なお、一式の価格は1万5000ドル(約180万円)です。

GoProは防水仕様で水中撮影が可能なモデルも販売しているので、近い将来以下のムービーのような水中で8K&360度撮影したものにも期待がかかります。

360° Diving Exploration of Kelp Forest Aquarium - Big Blue Live - BBC Earth Unplugged - YouTube

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in ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log