ASUSのスティック型PC「VivoStick」は激安価格&Cherry Trail世代の高性能Atomを搭載


2015年9月4日からドイツ・ベルリンで開幕する国際コンシューマ・エレクトロニクスショー(IFA 2015)に先だって開催されたプレスカンファレンスで、ASUSがスティックタイプの超小型PC「VivoStick」を発表しました。

ASUS Chairman Jonney Shih Unveils Latest Innovations at IFA 2015
http://press.asus.com/PressReleases/p/ASUS-Chairman-Jonney-Shih-Unveils-Latest-Innovations-at-IFA-2015

VivoStick PC TS10 | Stick PCs | ASUS Global
http://www.asus.com/Stick-PCs/VivoStick-PC-TS10/

The Asus VivoStick is a $129 PC-on-a-stick that runs Windows 10 | The Verge
http://www.theverge.com/2015/9/2/9244031/asus-vivostick-windows-10-announced

これがASUS初のスティック型PC「VivoStick」。青、黒、白の3色展開です。ASUSはCPMPUTEX TAIPEI 2015の専用ブースでスティック型PCのプロトタイプ「ASUS Pen Stick」を発表していましたが、デザインを変更して、ASUSの小型PCシリーズの冠名「Vivo」をネーミングに取り入れて正式にリリースすることになったようです。


サイズは縦137.9mm×横34mm×厚さ13.9mmで、重さは70g。SoCに14nmプロセスのコードネーム「Cherry Trail」世代のIntel Atomを採用しているので、すでに発売済みのスティック型PC「Intel Compute Stick」よりも強力なCPUパワーを発揮しそうです。なお、メモリは2GB、ストレージは32GBで、OSはWindows 10を搭載しています。microSDカードスロット、マイク/イヤホンジャック搭載でBluetooth 4.0にも対応。ただし、Wi-Fiは802.11b/g/nで11acには非対応です。


側面には給電用のMicro-USBポートとフルサイズのUSB2.0ポートが2つ確認できます。マウスやキーボードなど、周辺機器の接続用にUSBポートが2つあるのは頼もしいところ。なお、先端のキャップを外すとディスプレイ出力用のHDMI端子が登場します。


VivoStickは129ドル(約1万6000円)という激安価格。日本でも発売されれば、スティック型PCのド本命になりそうです。

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