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芥川賞を受賞した又吉直樹の小説「火花」をNetflixが映像化・独占配信


お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が書き、第153回芥川龍之介賞を受賞した中編小説「火花」を、オンラインストリーミングサービス・Netflixが映像化し、2016年に独占配信することが明らかになりました。

「火花」は又吉さんの本格小説デビュー作で、「純文学とエンタテインメント両方の要素を兼ね備えつつ、人間の根本を描ききった青春小説の傑作」だとのことで、芸人の作品として史上初の芥川受賞作品であるというだけではなく、純文学として異例の230万部を突破しています。世に出たのは2015年1月7日発売の「文學界」2015年2月号への掲載。3月11日に単行本が発行され、4月22日には三島由紀夫賞の候補に挙げられました(受賞作品は上田岳弘「私の恋人」)。芥川賞の受賞は7月16日に決定しました。

『火花』又吉直樹 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902302


Netflixは2015年9月2日(水)から日本でもサービスを開始することになっていて、すでに多数のコンテンツを抱えていますが、日本のユーザーは海外ではなく日本のコンテンツを見る傾向が強いということで、ローカルコンテンツの拡充を目指していました。

なお、映像化について又吉さんは「どうなるのか僕も楽しみです。早く見てみたいです!」とコメント。


Netflix(日本法人)代表取締役社長のグレッグ・ピーターズ氏は「Netflixは、素晴らしいストーリーが世界を繋ぐというビジョンを信じ、常にみなさまに最高のコンテンツをお届けしたいと思っております。日本にたくさんあるストーリーの中でも、以前より又吉直樹さんの『火花』をぜひNetflixにて映像化したいと思っておりました。この度、弊社で「火花」を映像化し、日本、そして世界で配信できることになったのを心より嬉しく思っています。」とコメントしています。

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