取材

なんと実物大の進撃の巨人「立体機動装置・ブレード」


いよいよ開催されたワンダーフェスティバル2015[夏]。当日版権システムによりさまざまなアニメ・マンガがフィギュアやガレージキットとなって登場しますが、TAKUMI ARMORYのブースでは進撃の巨人で調査兵団が巨人のうなじを削り取る「スナップブレード」が実物大スケールで展示されていました。

TAKUMI ARMORYのブースに到着。武器をメインに作っているブランドです。


そこで発見したのが、「立体機動装置・ブレード」(税込1万9000円)。


すらりと伸びた交換式の刀身。


近くで見ると、カッターの刃のように折り目が入っているのがわかります。


手と比較すると実物大のサイズはこんな感じ。


刃のリリースや立体機動装置の操作を行う柄の部分。トリガーや補助装置がしっかり再現されており、これさえあればもし巨人に襲われても立ち向かえるはずです。


・追記 2015年7月26日 23:54
海洋堂のブースでも進撃の巨人フィギュアが展示されていました。


発見したのはカプセルサイズのフィギュアシリーズカプセルOneの新作「進撃の巨人 リアルフィギュアコレクション Vol.2」(各税込400円)。


ラインナップは腕をなくしつつも諦めない「エルヴィン」


本作と同じく血まみれのエプロンを着た「リヴァイ」


リヴァイとともに行った拷問で剥がした爪をお盆に載せている「ハンジ」


「心臓を掲げよ!」のポーズをとる「アルミン」


ウォール・マリア陥落の元凶となった「鎧の巨人」。

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in 取材,   マンガ,   アニメ, Posted by darkhorse_log

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