ベルセルクの「フェムト」などハイクオリティなゴッドハンドがワンフェス会場に全員集結

漫画「ベルセルク」は7月24日に発売されたヤングアニマル15号から停止していた連載が再開となりました。長期連載ながら続きを待ち望む読者も多いベルセルクですが、7月26日に開催されたワンダーフェスティバル 2015[夏]では、グッドスマイルカンパニーのブースでベルセルクにおいて強大な力を持つゴッドハンドが精巧なfigmaとなって登場していました。

ワンフェス会場に5人のゴッドハンドが集まり、突如として始まってしまった「蝕」。映画「ベルセルク 黄金時代篇III」に登場したゴッドハンドたちがfigma化されています。

頭蓋骨に脳を取り付けたような恐ろしい外見が特徴的な「ボイド」(価格未定)。原型制作はMUSHIBUCHI氏です。空中にふわりとたたずみながら圧倒的な存在感を放っています。

グリフィスが仲間をいけにえにしてゴッドハンドへと転生を遂げた「フェムト」(価格未定)。原型制作はFREEing氏で5体のゴッドハンドの中で唯一着色されていました。

近くから見ると使徒を統べるゴッドハンドの1人とは思えない澄んだ目を仮面の下に隠しています。

唯一の女性型ゴッドハンドの「スラン」(価格未定)。原型制作はフェムトと同様にFREEing氏でした。

胎児が禍々しい亀の甲羅を背負ったような外見のゴッドハンド「コンラッド」(価格未定)。原型制作はMUSHIBUCHI氏です。

最後は小さいながらも時空を操るなどの能力に長けたゴッドハンド「ユービック」(価格未定)。原型制作は同じくMUSHIBUCHI氏です。