レビュー

タクシー運転手の乗務体験で人材募集するためのゲームアプリ「UberDRIVE」


タクシーに客として乗ることはあっても、実際にタクシーの運転手がどのように街を走って客を乗せているのかということまでは、知らない人の方が多いはず。そんなタクシー運転手の仕事を実際にある都市のGoogleマップ上で体験できるUberのiOSゲームアプリが「UberDRIVE」です。ドライバー体験だけでなく、ドライバーを募集するために作られたというアプリがどんな内容になっているのか、実際にインストールしてプレイしてみました。

Your UberDRIVE Mobile Game Is Arriving Now | Uber Global
http://newsroom.uber.com/2015/06/uberdrive/

「UberDRIVE」はアメリカのApple Storeのアカウントがあれば、以下のページから入手することができます。今回はiPadにインストールしていますが、iPhoneでもプレイ可能です。

UberDRIVE: Test-Drive Your City Knowledge! [FREE] on the App Store on iTunes
https://itunes.apple.com/us/app/uberdrive-test-drive-your/id991154404

「GET」をタップ。


インストールしたらアイコンをタップして起動します。


トップページはこんな感じ。


チュートリアルが始まり、タクシーを待っていた女性との会話が始まりました。「NEXT」をタップして話を進めていきます。


画面中央の黄色いタクシーが自分を表しています。「NEXT」をタップして次へ。


青いラインが通行可能な道路で、赤いラインは一方通行などで通れない道路を表しています。ライン上の白丸をタップするとタクシーを移動させることができ、例えば指のアイコンが指す白丸をタップすると……


タクシーが移動しました。すると左右の道に赤と青のラインが表示され、走行可能かどうかがわかったので、左折した先にある白丸をタップすればさらに先に進むことができます。


このように、うまく通れる道を探りつつタクシーを操作して、目的地を目指すというゲームになっているわけです。最後に「OK」をタップすればチュートリアルが終了します。


というわけでチュートリアルが終わってメインメニューが表示されました。最初から乗れるUberカーは「UBER X」という黒いトヨタ・プリウスのみ。


ゲームを進めていくと手に入るスターを集めることでセダン型の「UBER BLACK」や……


大型の「UBER SUV」などの別の車両をゲットできるようになります。


まずはUBER Xのページで「START」をタップしてゲームを始めてみます。


「UBERドライバー」の初仕事として、初めてのお客さんをピックアップすることに。「LET'S GO!」をタップして発車します。


ゲームは実際のサンフランシスコのGoogleマップ上を走るというもの。画面の右に「1x」と書かれた緑色のアイコンが出ているので、アイコンの方角へ自動車を進めていきます。


道がよくわからなくなったときは、画面右下の「+、-」ボタンをタップすれば、地図を拡大・縮小できます。


緑塗りされていた「1x」のゾーンに到着。ここはお客さんが多いエリアを表しており、ゾーン内で車を流していると……


お客さんから乗車の依頼が舞い込みました。人のアイコンの周囲に表示されているゲージがなくなる前に「ACCEPT」を押せば、依頼に応答可能。


右上にある青い円は時間のゲージを表しており、徐々に減少していきます。ゲージがなくなる前に、左下にいるお客さんをピックアップすればOK。


ピックアップすると、サンフランシスコのダウンタウンにある「ドラゴンゲート」に行ってほしいとのこと。「LET'S GO!」をタップして発車します。


緑色の星印が目的地の方角。しかし、一歩通行のため右折して目的地の方に行くことができません。


回り道をしてうまく道を見つけながら目的地付近まで到着しましたが、直前の曲がり角の先が一方通行だったことが判明。


しょうがないので回り道をして……


無事お客さんを送り届けることに成功しました。お客さんは「わあ!もうついたの?君は確かに良く道を知っているね!」と大喜びで、12ドルの報酬を受け取ることができました。「CONTINUE」でさらに仕事を続けることができます。


なお、初めてドラゴンゲートに到着したため、現地の写真や簡単な道案内が表示されました。仕事をすればするほど道に詳しくなっていくというわけです。


別のお客さんをピックアップしたところ、「ドラゴンゲートに行きたいんだけど、あなたどこか知ってる?」と尋ねられました。タクシーでよくある光景で、UBERドライバーとして働くには道に精通している方が有利なわけです。


もちろんさっき行ったばかりなので、正しいドラゴンゲートの位置を選択することができます。「LET'S GO」で目的地に出発。


別のお客さんを乗せて走行中に、道に迷ったり渋滞にハマったりしてしまい、大幅に時間を食ってしまいました。するとお客さんが「あなたが最善を尽くしているのはわかるんだけど、もっと道の勉強した方が良いと思うの」と厳しいダメ出し。普段何気なく乗るタクシーの運転手はこんな気持ちなのか……、と想像してしまう一場面。


あくせく街中を走り回っていると、「SESSION」と書かれたゲージがなくなりました。


すると1日の仕事は完了。お客さんからの評価の平均点や、当日の売り上げが集計されました。このように、UBERドライバーになったときの仕事ぶりを体験できるアプリになっているのですが……


突如として「ドライブは楽しめましたか?実際に支払いを受け取りましょう」というメッセージが出現。「I'M GAME」をタップすると……


UBERのドライバー登録ページが表示されるという、人材募集を兼ねたゲームアプリとなっていたわけです。現状はアメリカ版アプリしかプレイできませんが、ゲーム内が一部日本語化されていることや、募集ページも日本向けに用意されていることから、日本の都市を走るUBERアプリも準備中なのかもしれません。

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in レビュー,   モバイル,   ソフトウェア,   乗り物, Posted by darkhorse_log

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