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Twitterがブロックリストを簡単に共有できる新機能を公開、複数アカウントを一気にブロック可能に

By C_osett

Twitterにはタイムライン上から特定のユーザーを追放する「ブロック」機能や、相手に知られずにツイートやRTをタイムライン上に非表示にする「ミュート」機能など、お邪魔なユーザーから自身のアカウントを守るための機能が搭載されています。これはTwitter上に嫌がらせやパクリツイートを行うようなアカウントが多く存在するからで、過去には元Twitterのエンジニアが嫌がらせを行うTwitterアカウントを自動ブロックし、ユーザー同士でブロックリストの共有も可能な「Block Together」というサービスを公開したほどです。そんな中、現地時間の2015年6月10日にTwitterから公式の「ブロックリスト共有機能」が公開されました。

より安心して利用できる環境のためにブロックリストを共有できるようにしました | Twitter Blogs
https://blog.twitter.com/ja/2015/0610block

Twitter上にはブロック機能とミュート機能の2つが存在し、これにより大抵のユーザーは快適なタイムラインを保てます。しかし、見ず知らずのアカウントから多くのメッセージを受け取るようなユーザーからは、「より強力なツールが欲しい」というリクエストを常々Twitterが受け取っていたそうです。

そんな中新しく誕生したツールが「ブロックリスト共有機能」です。いわれのない中傷などをTwitter上で受けるユーザー同士が、自身のブロックリストを手軽に共有しあうことで、効率よくブロックを行うための機能です。

Twitterアカウントから「設定」→「ブロックしたアカウント」で、自身がブロックしているアカウントの一覧が表示できます。ここに、新たに「Advanced options(高度なオプション)」というボタンが追加され、「Export your list(リストをエクスポート)」からブロックリストの出力、「Import a list(リストをインポート)」から他ユーザーのブロックリストの取り込みが可能になるわけです。


ブロックリストを出力する際は、こんな感じでブロックしているアカウントの一覧が表示されるので、有害ではないアカウントがあればチェックを外してから「Export(エクスポート)」をクリックすればOK。ブロックリストがCSVファイルとしてダウンロードできるので、このファイルを嫌がらせで困っているユーザーなどと共有すればOKというわけです。


近年、Twitterの利用ポリシーは徐々に厳格になってきており、2015年4月には暴力などの違反行為に対する対応の強化を図っていましたが、今回のブロックリスト共有機能もTwitterをより快適に使用できるようにするためのものだそうです。

・おまけ
なお、6月8日にTwitterは機能強化でタイムライン上でのツイートのやり取りがより見やすくなるように改良を加えており、ツイートに対する返信が簡単に区別できるようになっています。

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in ネットサービス, Posted by logu_ii