ソフトウェア

Googleロゴなどをマリオのステージに変化させてプレイまで可能にする「Screentendo」


マリオのステージを隅から隅まで把握して最速クリアタイムを競うタイムアタックがありますが、PCで表示しているグラフなどの図表やGoogleのロゴなどを瞬く間にマリオのオリジナルステージに変えてしまうツール「Screentendo」が公開されています。

Screentendo | Aaron Randall
http://aaronrandall.com/blog/screentendo/

「Screentendo」でどのようにしてマリオのステージを作り出せるのかは、以下のムービーを見るとわかります。

Screentendo - YouTube


まずはGoogle検索のトップページを開きます。


ここでScreentendoを起動すると、背景が見える透過ウィンドウが出現。


ウィンドウを「Google」のロゴに合わせて拡大します。


するとScreentendoのウィンドウに収められたGoogleのロゴがみるみるうちにブロックに変化していきます。


極めつけに背景がマリオっぽい青色になり、雲が出現してマリオまで落ちてきました。よくみるとマリオが落ちにくいように、文字と文字のすき間にもブロックが生成されているのがわかります。


Googleの「o」と「o」の間をジャンプするマリオ。


「G」の一部に頭突きすると、ゲームのマリオ同様にブロックを破壊できました。コインやキノコまでは出ないようです。


「e」の中に潜り込んでさらにブロックを破壊するマリオ。勢い余って足場のない方へジャンプすると……


マリオは帰らぬ人となってしまいました。Screentendoで撮影するモノによっては、足場の悪い超困難なステージが一瞬で完成してしまうかも。


Screentendoを終了すると、元の背景を表示することができます。


例えば、こんな感じの棒グラフであれば……


Screentendoが棒グラフを10×10ピクセルで読み込み、足場の対象となる領域を測定してブロックを形成していきます。プレイ可能なレベルにするため、画像を完全にトレースするのではなく、いくつかのサブブロックが設けられているのがわかります。


すると、最終的に本当にありそうなマリオっぽいステージを構築することができるわけです。任天堂は自由にマリオのステージを作成できる「Mario Maker」を2015年9月に発売予定ですが、Screentendoの機能を正式に取り入れても良いのでは……、と思えるほどでした。なお、Screentendoでブロック化できる画像ははっきりしたコントラストがついた画像に限られており、ソフトがブロックとして検出できる画像のみブロックになるとのことです。


ScreentendoはGitHubで公開されており、Mac OS X対応ソフトを実際にインストールして使用可能です。

AaronRandall/Screentendo · GitHub
https://github.com/AaronRandall/Screentendo

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in ソフトウェア,   動画,   ゲーム, Posted by darkhorse_log