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省電力高性能オクタコアCPU&曲面ディスプレイ搭載の「Galaxy S6 edge」速攻フォトレビュー


Galaxy S5に比べて性能50%アップ&消費電力を30%削減した高性能オクタコアCPUや映像が浮かび上がるような曲面ディスプレイ、指紋認証対応のホームボタン、F値1.9の明るいカメラを搭載した「Galaxy S6 edge」がソフトバンクから発売されることが明らかになりました。ソフトバンク初のGalaxyシリーズとなる「Galaxy S6 edge」を2015年5月19日に開催された「ソフトバンクモバイルの新機種・新サービス発表会」にて実際に触ってきました。

Galaxy S6 edge | 製品を一覧からさがす | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク
http://www.softbank.jp/mobile/products/list/galaxy-s6-edge/

Galaxyのブースにきました。


これが「Galaxy S6 edge」です。


カラーバリエーションはゴールド・ブラック・グリーン・ホワイトとなっています。


手に持ってみるとディスプレイの両端が曲がっていて手にフィットします。本体サイズは、縦142mm×幅70mm×薄さ7mm、重さ132g。ディスプレイは細かな文字もはっきり見える高解像度(2560×1440ピクセル)・画素密度577ppiの有機EL搭載で、屋内・屋外に合わせた明るさ調整も可能。


上部には手ぶれにも強い500万画素のサブカメラ。


下部には指紋認証付きホームボタン。


背面。割れにくい強化ガラスが表裏両面で使われ、防指紋コーティングもされています。


1600万画素のメインカメラには光学+電子手ブレ補正機能搭載。メインカメラの下には「Galaxy」のロゴがあります。


天面にはSIMカードスロットとIrRC対応赤外線センサー。


底面にはスピーカーとMicro-USBポートとイヤホンジャック。


左側面。


音量調整ボタンが2つで、側面はメタル素材。


右側面。


電源ボタンのみ。


アプリなどを使用していても、ホームボタンを2回押せば……


瞬時にカメラが起動できます。


曲面のエッジスクリーン部分には、5人分の連絡先を登録することが可能。


連絡を取りたい相手のアイコンをタップすれば、メールか電話で素早く連絡できます。


曲面のエッジ部分をこすると……


現在時刻などをすぐに確認することが可能です。


主な仕様は以下のとおりとなっています。

ディスプレイ:5.1インチ
サイズ:高さ142mm×幅70mm×厚さ7mm
重さ:132g
連続通話時間:3G:1470分/GSM:640分
連続待受時間:4G LTE:400時間/4G:400時間/3G:440時間/GSM:360時間
充電時間:110分
バッテリー容量:2600mAh
ディスプレイ:5.1インチ クアッドHD(2560×1440ピクセル)
OS:Android 5.0.2
内蔵メモリ:ROM 64GB、RAM 3GB
プロセッサ:Exynos 7420 Octa Core 2.1GHz(Quad)+ 1.5GHz(Quad)
カメラ:アウトカメラ約1600万画素/CMOS、インカメラ約500万画素/CMOS
無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠


GIGAZINEでは「Galaxy S6 edge」の詳細なレビューも行っているので、ベンチマークやより詳細な機能紹介などを見たい場合は以下の記事を見ればOK。

両側曲面ディスプレイ&独自開発64bitオクタコアSoC搭載の「Galaxy S6 edge」レビュー - GIGAZINE


なお、Galaxy S6 edgeの発売は2015年5月29日となっています。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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