お気に入りの缶・瓶ビールで超クリーミーな泡のビールが飲み放題になるサーバー「Fizzics」


缶ビールや瓶ビールは自宅で気軽に飲むことができますが、ビールを飲む時はお店のサーバーでいれた生ビールのような泡も楽しみたいところ。そこで市販の缶ビールや瓶ビールからきめ細やかな泡を抽出して、生ビール並みのクオリティのビールをゴクゴク自宅で楽しめるビールサーバーが「Fizzics」です。

Fizzics | Technology Crowdfunding
https://technology-crowdfunding.com/fizzics

「Fizzics」でどのようにして缶ビールや瓶ビールが飲めるのかは、以下のムービーから見ることができます。

Meet Fizzics. A scientific revolution for the modern beer drinker. - YouTube


「Fizzics」は市販の缶ビールや瓶ビールをセットできるビールサーバー。


きめ細やかな泡の抽出にこだわっているとのこと。


缶ビールや瓶ビールを自宅で飲む時は、グラスを傾けるとアワアワにならずに注ぐことができます。


ちょうど良い泡ができるように、最後にグラスを立てて残りのビールを注ぐという手がありますが……


缶ビールや瓶ビールで泡の調節を狙うのは難しく、分量を失敗するとグラスから泡があふれてしまうだけでなく、ビールも泡まみれになってしまいます。これほど残念な気持ちになる瞬間もなかなかありませんが、だからといって泡が全くないビールを飲むのも味気ないものです。


そんな缶ビールや瓶ビールのジレンマは「Fizzics」があれば解決可能。使用方法はまずフタを開けます。


本体の中に好きな缶ビールや瓶ビールを開封した状態でセット。


後は瓶や缶の中にチューブを入れるだけで準備は完了。


フタを閉めて本体上部にあるタップを手前に引くと……


生ビールサーバーのようにビールが出てきました。


タップを奥に倒すと……


泡を入れすぎる心配なくクリーミーな泡だけを抽出できるわけです。缶ビールや瓶ビールを使って生ビール並みの品質でビールが飲めるとのこと。特許出願中の技術により高密度な泡を長期的に保持できる仕組みで、一般的なビールサーバーに必要な炭酸ガスカートリッジも不要。コストをかけずにいつもの缶ビールや瓶ビールをおいしく飲むことができます。


どれほどきめ細かい泡なのか見比べて見ると、手で入れた左側のビールに比べて、「Fizzics」で入れた右のビールは細かい泡が密集して見るからにおいしそう。


これほどまでに泡にこだわるのにはわけがあります。きめ細やかな上質な泡はビールの香りをしっかり感じられ、見た目も良くなります。そのため、上質な泡を抽出できれば、同じビールでもよりおいしいビールを味わうことができるわけです。


「Fizzics」は12オンス(340ml)の缶から64オンス(1.8リットル)までのボトルをセット可能。市販のほぼ全ての缶やボトルに対応しており、日本で発売されているスーパードライのミニ樽(2リットル)はセットできないかもしれませんが、350mlや500mlの缶・瓶ビールなら大丈夫です。


「Fizzics」の寸法は縦17.8cm×横29.4cm×高さ45.4cm。


電源は単三電池4本だけでコンセントは不要で重さも軽量とのことなので、アウトドアなどいつでもどこでも大活躍できるビールサーバーとなっています。


なお、「Fizzics」はクラウドファンディングプラットフォームのIndiegogoで出資を募っており、記事執筆時点ですでに目標出資額を越える出資を集めています。出資金額ごとにゲットできる製品は以下のようになっています。

・119ドル(約1万4000円):Fizzics×1台、200人限定
・149ドル(約1万7700円):Fizzics×1台、ビールグロウラー(1.8リットル)、200人限定
・238ドル(約2万8000円):Fizzics×2台、100人限定
・476ドル(約5万6700円):Fizzics×4台、20人限定

アメリカ国外への発送は別途送料が必要で、プロジェクト終了の前後に必要な送料についてメールで連絡が届きます。発送は2015年10月ごろを予定しており、出資の締め切りは6月4日(木)です。

Fizzics: Make Your Favorite Beer Better! | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/fizzics-make-your-favorite-beer-better--2

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