8ビットゲームが遊べて自作・共有も可能なミニ携帯ゲーム機「Arduboy」


自分でプログラミングして、いわゆる「8ビットゲーム」を作成でき、作ったゲームを友人と共有することもできるコンパクトな携帯ゲーム機が「Arduboy」です。子どもがプログラミングを学ぶときにも役に立ちます。

Arduboy - Card Sized Gaming by Kevin Bates - Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/903888394/arduboy-card-sized-gaming

Arduboyがどんなものかは、以下のムービーを見れば分かります。


これがArduboyの本体。十字キーと赤いボタンが2つという、ゲーム機の基本を押さえたデザインになっています。


Arduboyの主な仕様は以下の通りです。
プロセッサー:ATmega32u4
メモリ:32KB(フラッシュメモリ)、2.5KB(RAM)、1KB(EEPROM)
接続規格:USB 2.0
ディスプレイ:128×64ピクセル、OLED(有機発光ダイオード)
バッテリー:180mAh(8時間プレイ可能)
プログラミング:Arduino

実際にゲームをプレイしているところは、こんな感じ。見た目は任天堂のゲームボーイにそっくりですが、サイズは非常にコンパクトになっています。


カードサイズで、指先でつまめるほどの小ささとなっています。


Arduboyでは無料で遊べるゲームを公開する「Arduboy Arcade」と呼ばれるプラットフォームが提供される予定。その一例として、インベーダーゲーム風の「Alien Attack」やブロック崩しの「Block Breaker」などの用意が進められており、今後も次々とゲームが追加される予定とのこと。


自分でゲームを作成するための環境が用意されているのもArduinoの特徴です。ゲームを自作するときは、Arduinoの下部にMicro-USBを接続して……


PCでプログラミングすればOKです。


作成したゲームは共有することが可能。


また、ArduboyをUSBコントローラーとして使い、ドローンを操縦することなども可能となっています。


ArduboyはKickstarterで出資を募っているところで、39ドル(約4700円)を出資するとArduboy1個、また69ドル(約8200円)でArduboy2個、100ドル(約1万2000円)で開発者キットとArduboy1個、300ドルでArduboy10個とレッスンプランをゲットすることが可能。日本への配送は別途10ドルから30ドル(約1200円~3600円)が必要となり、発送は2015年10月の予定。なお、出資の締め切りは2015年6月10日21時00分までとなっています。

Arduboy - Card Sized Gaming by Kevin Bates - Kickstarter


・つづき
クレカサイズで自作ゲームをプレイ可能な超小型ゲームボーイ風ゲーム機「Arduboy」を使ってみました - GIGAZINE


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