取材

海外ツーリングで自転車盗難に遭うも諦めずに奇跡を起こしたチャリダーたち


そこにあるはずの自転車がない。海外を自転車で旅行するにあたって、考えたくもないケースですが、それでも悲劇は起きてしまいます。もし盗難にあってしまったら、どうすることもできないのでしょうか。いや、行動しないと何も解決しません。

こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。自分自身はこれまでに自転車を盗られたことはないのですが、それでも不安な場所に自転車を停めることもあるので、けっして他人事ではありません。だからこそ、海外を旅するサイクリストの「自転車が盗難に遭いました」という報告には悲しくなります。しかし、南アフリカで、ハンガリーで、セルビアで、彼らの自転車は無事に返ってきました。

◆成田さんのケース
成田さんは2012年5月にアラスカのアンカレッジから自転車の旅をスタート。北中南米を縦断して、2014年1月にアルゼンチンのウシュアイアに到着しました。そこから一時帰国して、日本で半年ほど充電。2014年7月にトルコのイスタンブールから旅を再開し、ヨーロッパを横断、モロッコからアフリカへ突入しています。2年半の走行期間で重ねた距離は約4万3000km。目標に向かって、テンポよく駆け抜けていく、真っ直ぐで爽やかな青年です。旅先から「世界修学"チャリ旅日記」というブログを更新中です。

by 成田大吾

by 成田大吾

by 成田大吾

そんな成田さんが、旅のゴールと決めた南アフリカの喜望峰手前で、まさかの事態に巻き込まれてしまいます。

だいごの“世界修学”チャリ旅日記 緊急事態発生!!とんでもなく長い3日間。その1
http://big5traveler.blog.fc2.com/blog-entry-442.html

っと気合を入れてテントに戻ると。。。。。。アレッ??
あれ??無い?
無い!!!
そこにあるはずの自転車が無い!!!
トイレに行く時は寝ぼけてて気づかなかった。いつからだ???
混乱する頭の中で、状況を整理しつつセキュリティの所へ向かう。向かう途中自転車に鍵をかけ忘れたことを思い出す。まさか??ゴールまで残り300キロ切ってるんだよ??

2015年4月22日、喜望峰のあるケープタウンまであと一息といったセレス(Ceres)のキャンプ場で自転車の盗難事件が発生。セキリティに確認するも手掛かりはなく、警察を呼んでポリスレポートを作成してもらいます。

ポリスレポートをもらった後、考えた結果とにかく色々あたって探してみる事に。今まで自転車を盗まれても地元のテレビ局やSNSなどに呼びかけて自転車を、見つけることが出来た話を知っていたので、兎に角私も動いてみる事にした。

日中は、キャンプ場のスタッフや、町のサイクリングショップに「もし、何かあれば」と情報提供の依頼。夜はインターネットに繋いで、Facebookにて自転車捜索中につき情報拡散のお願い。そして、海外自転車旅行者の情報交換の場所として機能する「ACML(アドベンチャー・サイクリング・メーリング・リスト)」に事件の詳細を投稿と、何とかすべく行動を起こします。そのACMLの投稿を見た神保さんが、南アフリカの知人を紹介したことから、事態は思わぬ方向へ。

Facebookの報告に使われた自転車の写真。

by 成田大吾

by 成田大吾

だいごの“世界修学”チャリ旅日記 自転車盗難事件。大きな協力をもらって
http://big5traveler.blog.fc2.com/blog-entry-443.html

翌朝、メーリングリストの友人からのメールを見た協力者のリアンさんが早速私に電話をくれた。
既にラジオ局には根回しが出来ているらしく、今回の盗難被害の詳細と自転車の特徴、私の今までの旅の話、ゴールはケープタウンであともう少しであることなどを話した。
その内容をすぐにリアンさんがラジオで話してくれた。また、私の写真と自転車の写真を載せたフェイスブックのページはまたたく間にシェアされ3時間も立たないうちに400件以上のシェアをされコメントもどんどん投稿されていって、ウエストケープ州中に、私の自転車盗難事件が広まって行った。
その間私には各ラジオ局から仕切りに電話が入った、下手な英語ではあるが根性と熱意でなんとか、インタビューに応えた。

リアンさん( Riaan Manser)」は南アフリカでも有名な冒険家。

My Japanese friend was robbed of everything yday in Ceres. Who can help him? Share please. pic.twitter.com/npEYyXCAkZ

— Riaan Manser (@riaanmanser)

このラジオ放送の効果は絶大。

そして、10時すぎだろうか?キャンプ場の、オーナーに警察から連絡が入る。私の自転車らしきのに乗っている男を見たと言う情報が警察に届いたらしい。
私は「マジか!?」っと半信半疑に成りつつも、にわかに期待が大きくなっていった。
そんな連絡を受けつつ、町を回った後、ヤコブさんのお店で話をしていた時に、電話がなった。警察からだ。
「君の自転車が見つかったよ。」

と驚きのスピード解決。

by 成田大吾

今回の事件解決に繋がった通報をした人はラジオを聴いていて、道路工事の作業員中に偶然自転車に乗る犯人を見かけたそう。内々のメーリングリストからリアンさんへ、そしてラジオに流れここまで大きな力になって事件を解決するまでになるとは、本当にメディアをはじめ人の繋がりの力って大きいなと感じることが出来た。

ただ、自転車はバラバラに分解されていたので、再度組み立てる必要がありました。

by 成田大吾

だいごの“世界修学”チャリ旅日記 多くの人に出会って。そして再出発。
http://big5traveler.blog.fc2.com/blog-entry-444.html

そこから次に自転車が発見された現場に向かった。というのも細かな紛失物が多く、やはり無くては困るパーツなどもあったので自分で探し出す必要があったからだ。
現場はタウンシップにある民家の倉庫。盗難をしたのは23歳の青年で、私の自転車を盗んだ後、私の自転車に乗って、より良さそうな他の自転車を物色、窃盗。その後私の自転車を19歳の少年に売却。少年は私の自転車の部品を外し、他の自転車に流用。だいたい3台ほどの自転車をばらして一台の自転車をくみ上げるらしく、その倉庫には他にも3台ほどの自転車が置いてあった。
そんな状況だったけど自分で探し出したおかげで、キャリアの取り付け金具やハンドルバッグのアタッチメントなど、南アフリカでは手に入らないような重要な備品を見つけることが出来た。
午後、見つけられた部品を持ち帰って、本格的な組み付け作業を再開。ヤコブさんたちの協力もあり、無事夕方には組み付けを終えることが出来た!!

分解されていたといっても、成田さんは旅に出るまでは、自転車店で勤務。地元のサイクルショップの協力もあり、自転車は再び走ることのできる姿に。盗難、発見、組立までわずか3日。4月25日には、喜望峰へ向けて再び走り出します。

by 成田大吾

最初はとんでもなく最悪のハプニングで、本当にどうしようもなかったけど、本当にたくさんの人の力をもらってまたゴールに向けて走り出すことが出来る!
災い転じて福と成す。シーリーズの町は私の自転車旅行の中でもとても思い出深い場所になった。おそらく毎年4月の下旬になると思い出すだろう。このジェットコースターのように駆け回った3日間を。

この一連のできごとは、ニュースサイトにも取り上げられました。

自転車盗難も地元支援で発見 南アフリカ - NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150426/k10010061311000.html(現在は見られません)

#GetTheBikeBack campaign works
http://www.capetalk.co.za/articles/2601/getthebikeback

Cape Town Tourism hosts tourist robbed of bicycle as part of its BandAid project | Traveller24
http://traveller24.news24.com/News/Cape-Town-Tourism-hosts-tourist-robbed-of-bicycle-as-part-of-its-BandAid-project-20150424

そして、4月28日に喜望峰に到着。

by 成田大吾

地元テレビ局の取材を受けます。

by 成田大吾

そして、ニュースを知った地元観光局の計らいで、ケープタウン滞在は豪華ホテルへ。

by 成田大吾

旅の最後を、劇的に締めくくりました。

by 成田大吾

◆ヨシさんのケース
2008年9月から折りたたみ自転車の「BD-1」で世界一周を続けるヨシさん。日本を離れて約6年半で、87ヶ国と5万7746kmを走行。私の知る限りでは、無帰国のサイクリストとして、日本人最長です。自転車旅行だけに限らず、打楽器とカレーと餃子を極めるべく、世界各地で修行に励む姿も。ウェブサイト「Fool on the Planet ~折りたたみチャリで世界一周」では、旅の詳細なデータが公開されています。

by ヨシさん(島田義弘)

by ヨシさん(島田義弘)

そんなヨシさんは2014年1月18日、ハンガリーの首都ブダペスト滞在中に、自転車を盗まれました。

Fool on the planet blog 相棒がいなくなりました(涙)
http://yoshi0920.blog36.fc2.com/blog-entry-537.html

昨日、相棒を停めておいた場所に、なぜか相棒がいなかった。
そこには、ペンチのようなものでブチぎられた太い施錠だけが落ちていた。

しかし、ヨシさんも諦めることなく、ポスターを作って情報提供を呼びかけたり、地元のメディア関係に協力を仰ぐメールを送って、発見への可能性を少しでも広げていきます。

Fool on the planet blog 広がる親切玉
http://yoshi0920.blog36.fc2.com/blog-entry-539.html

宿アンダンテのトミさんが、
メディア関係の連絡先をいくつか調べてくれたので、
本日、事情を綴ったメールを送ってみた。

そしたら、その中の一つである
Bikemagという自転車雑誌のディレクターさんから
探すのを手伝うぞ、という返信が即返ってきた。

Ellopták a japán világutazó kerékpárját Budapesten! Segíts megtalálni! |
http://bikemag.hu/magazin/hirek/elloptak-a-japan-vilagutazo-kerekparjat-budapesten


その広げられた情報によって、テレビ局から取材希望のコンタクトが。

Fool on the planet blog テレビでアピール
http://yoshi0920.blog36.fc2.com/blog-entry-540.html

相変わらず相棒は見つからないのですが・・・

皆さんに情報を拡散してもらっているおかげで、
相棒が行方不明中ということが多くの人に伝わりつつある。

今日、その広がった情報を見たという、
テレビ局の人から、取材をしたいという連絡が入った。
RTLというテレビ局で・・・よくよく聞いたら、全国放送のデカイテレビ局とのこと。
それはありがたい。
なんだかんだいって、テレビの伝達力ってスゴイから。

ということで、今日の昼に取材してもらって、

早速、夜の一番いい視聴時間タイミングのニュース番組で放送してもらった。

そして立て続けに、テレビ出演。

Fool on the planet blog 相棒救出ドキュメント
http://yoshi0920.blog36.fc2.com/blog-entry-542.html

RTLというテレビ局で放送してもらった次の日(1/23)
TV2とMTVAというテレビ局が新たに取材に来てくれた。
RTLとTV2とMTVAは、ハンガリーの三大テレビ局。
この大きなテレビで放送してくれたことと、
引き続き情報を拡散してもらっているネットのおかげで、
オイラの大事な相棒が行方不明中だということを、
ハンガリー中の人たちが知ることになった。


by ヨシさん(島田義弘)

情報が拡散されてから、ヨシさんのもとに次々と届くハンガリーの人からの熱い応援のメッセージ。ただし、愛車に繋がる情報はなく、時間だけが過ぎていきます。しかし、その裏では、ヨシさんの自転車を懸命に探す地元の人たちがいました。

そんな感じで、オイラ自身が悶々としていた間に、
実は、ブダペストの街では、実働隊が結成され、大捜索網が張られていた。
ニュースでオイラの事件のことを知って、励ましのメールをくれた人たちの中に<ブダペスト・バイク・マフィア>という市民団体の人たちがいたのだが・・・
彼らが、メンバー総出で、ブダペスト中のフリーマーケットを人海戦術で探し回ってくれていたのだ。
フリマが始まるのは朝6時。
寒い中、朝早くからみんなが捜索に乗り出してくれていた。

そんな大捜索網が張られていた土曜日(1/25)の朝、ブダペスト郊外にある小さなフリーマーケットで、掘り出し物の自転車を探していたハンガリー青年マーティンの目に、見覚えある自転車が映った。
路上に並べて売りに出されていた一台の自転車が、<ブダペスト・バイク・マフィア>のサイトに掲載されていた、捜索中のオイラの自転車だったのだ。
そのことに気づいたマーティンが、<ブダペスト・バイク・マフィア>のメンバーに電話で即連絡。
で、連絡を受けた他のフリマで動いていた<ブダペスト・バイク・マフィア>のメンバーが、すぐにかけつけ、売りに出されていたオイラの自転車を確保。
その後、通訳として大活躍してくれていたトミを介してオイラに連絡が入った。

発見されたBD-1

by ヨシさん(島田義弘)

愛車との再会を果たしたヨシさん。

by ヨシさん(島田義弘)

事件発生から、1週間での解決。

人ってスゴイ。
人がつながることで生み出されるパワーってスゴイ。

今回の事件は、ただ、そのことを実感させられた。

自転車一人旅で世界一周、
自分の足でペダルを漕いで前に進んでいるから、
まるで、独力で凄いことをやっているような思い上がりを持ちがちだけど、
一人で走っていることなんてのは、全然本質じゃない。

自転車旅のホントの本質ってのは、
走りを通じて出会った人と人とのつながりなのだ。


自転車発見に力を貸してくれた「ブダペスト・バイク・マフィア」の方々と。

by ヨシさん(島田義弘)

無事に自転車を取り戻し、今なお旅を続けていらっしゃいます。

◆浅地さんのケース
つい最近、マダガスカルから日本へ帰国された浅地さんは、自転車で世界70カ国と9万4297kmを走行済み。北米、南米、オーストラリア、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、と世界をくまなく周っています。ブログ「世界を走り倒す旅行記 2」は旅先からの写真も豊富で見応え十分。

by 浅地亮

by 浅地亮

そんな浅地さんは、2012年7月18日セルビアの首都ベオグラード滞在中に、自転車を盗まれてしまいます。

世界を走り倒す旅行記 2: 茫然自失
http://asajiryo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_20.html

自転車盗まれた・・・!!!

おとといの夕方、荷物はホステルに置いたまま、荷物なしの自転車でベオグラードの大型ショッピングセンターに行き、エントランス前の自転車置き場に停め、柱にくくりつけてワイヤーでロックし、20分かそこらで戻ったら、忽然と姿を消していた。

by 浅地亮

しかし、それまで使っていた自転車のフレームが破損したことから、旅の途中にアフリカのマラウイまで送ってもらった大切な自転車なので、そう簡単に諦めるわけにもいきません。

世界を走り倒す旅行記 2: ネット拡散作戦!
http://asajiryo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_4716.html

昨日、テレビ局に乗り込んで、ウェブサイトに掲載してほしいと嘆願した。
この局は、全国ネットで国レベルの重大なニュースを配信しており、こういった事例はふつうは扱わない、と言われたが、「I NEED YOUR HELP!!!」と強くプッシュした。
そしたら、わずか2、3時間で記事化された。
仕事早い。


テレビ局に乗り込んだことから、情報が拡散。新聞にも盗難事件の詳細が掲載されます。

by 浅地亮

そして、自転車発見へ。

世界を走り倒す旅行記 2: 奇跡!!!!!!!!!
http://asajiryo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_7345.html

昨日の夕方、報道を知った警察が、防犯カメラがとらえた犯人の映像を、セルビアの全報道機関に、公表するように指示した!
インターネット、そしおそらくテレビでも、すぐに公開された!

そしたらあっという間に犯人逮捕!
自転車も確保!

自転車の返還は、警察からではなく内務大臣から、とアナウンスされたとか!


自転車発見を報じる地元の新聞。

by 浅地亮

by 浅地亮

自転車の返還は、首相官邸にてセルビア首相から直々に行われることになって、セルビアで一躍時の人となったのでした

世界を走り倒す旅行記 2: やばいぞ話がでかくなりすぎた
http://asajiryo.blogspot.jp/2012/07/blog-post_31.html

今までの旅の経験則によると、一度盗まれたものは二度と戻ってこない。
「自転車を取り戻したい」と思う一方で、「無理だろ」とも思っていた。
捜索を進めながらも、見つからなかった場合の計画も練っていた。
「もうちょっと粘ってみよう」、「もうあきらめよう」を行ったり来たりしていた。

でも、本当にたくさんの人から激励の言葉をもらった。
「見つかることを祈ってます。」と言ってくれた皆さん。
確実に、皆さんの言葉が、僕の背中を押してくれた。
本当に本当に、ありがとうございました。

◆人によって
紹介させていただいた3人に限らず、2012年にも、自転車旅行中の日本人が、中国で自転車の盗難に遭い、こちらも地元テレビ局による報道から、中国版ツイッター「微博」で情報が拡散され、それを見た一般市民の通報により、発見へとつながったケースもあります。

盗んだのも人ならば、見つけてくれるのも人。どこの国だって、悪いことをした人より、正しいことを分かっている人が、社会に多いのは明らか。だからこそ、自転車は彼らの手元に戻ってきました。盗難事件を知った地元の人たちによる、溢れんばかりの優しさには胸が熱くなります。事実は小説よりも奇なりといいますが、知人の自転車盗難事件が信じられない展開で、立て続けに解決してしまうので、今回は記事として紹介させていただきました。

返ってきたからいいですが、返ってこないケースもあるにはあります。海外ツーリングされる方は、自転車の管理には細心の注意を。

(文・写真:周藤卓也@チャリダーマン
自転車世界一周取材中 http://shuutak.com
Twitter @shuutak
)

(文・写真:成田大吾
世界修学"チャリ旅日記 http://big5traveler.blog.fc2.com
)

(文・写真:ヨシさん(島田義弘)
Fool on the Planet ~折りたたみチャリで世界一周 http://on-the-pla.net/
)

(文・写真:浅地亮
世界を走り倒す旅行記 2 http://asajiryo.blogspot.com/
)

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in 取材,   乗り物, Posted by logc_nt

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