試食

ブルーボトルだけではないサンフランシスコのサードウェーブコーヒー店事情


シリコンバレーが近くにあり、IT系の人にコーヒーが支持される土壌があるため、サンフランシスコでは味やインテリアにこだわったロースタリー付きのコーヒーショップが隆盛を極めています。ブルーボトルコーヒー以外にも「Ritual Coffee Roaster」「FOURBARRE COFFEE」「Sightglass Coffee」が4大コーヒーショップと呼ばれており、特に支持を集めています。雰囲気や味を確かめてみるべく、お店に行ってきました。

Ritual Coffee
https://www.ritualroasters.com/

Home - FOURBARREL
http://fourbarrelcoffee.com/

Home | Sightglass Coffee
https://www.sightglasscoffee.com/

まずは赤い看板が目印の、Ritual Coffee Roasterへ。オーナーは女性で、Wi-Fiが使えるため多くのIT関係者がお店に集まってくるとのこと。


店内は白を基調としており、質素で洗練された雰囲気。


お店のグッズやコーヒーの抽出器具も販売されていました。


レジの周りを見る限り、フード類の販売は少なめ。


季節限定のエスプレッソやドリップコーヒーも用意されていますが、とりあえずラテ(4.25ドル・約510円)とクッキーを注文。


ブルーボトルと同じく注文時に名前を聞かれ、できあがると名前を呼んでくれます。


コーヒーが出来るまで店内を見て待っていると、壁にはポートレート写真が展示されていました。


盆栽のサイズと同じくらいの植物も展示されています。


店内は電源やWi-Fiを使えるため、PCやMacで作業している人が多いようでした。


5分としないうちにラテが完成。


コーヒーはミルクの味が際立つ作りで、スターバックスのラテと比べると煎りは浅めで、やや酸味を感じます。鮮度が良いためか豆の香ばしさが良く感じられました。


2軒目の「FOURBARREL COFFEE」は、自転車で来店する人が多いためバイクスタンドが用意されていました。このお店は近々日本に上陸予定とのこと。


外にも席が用意されており、コーヒーを楽しんでいる人が多くいます。


店内はアップテンポのロック系の音楽がやや大きめの音量でかかっており、かなり活気がある雰囲気。レジの前には行列ができていました。


コーヒーのテイスティングも行われており、専門のスタッフが案内しています。


お店のトートバックは置かれていましたが、そこまでグッズ販売には力を入れていないようです。


店内には木が多く使われており、壁にはアート作品も飾られています。


動物の剥製も飾られていました。


レジの裏には巨大なロースターが用意されており、職人さんが付きっきりでコーヒーを煎っていて、店内にコーヒーの香りが漂っていました。


店内に置いてあるコーヒーを見てみると、煎り加減はシアトル系のコーヒーに比べると浅め。


レコードもたくさん置かれており、音楽にこだわりがある様子。


今回はラテ(4.50ドル・約540円)を注文。


待つこと5分程度でラテが到着。さっそく飲んでみます。


エスプレッソの豆も煎り加減が浅いようですが、お店で煎ったものを出しているせいかコーヒーの香ばしさが良く感じられ、酸味はあまり感じられませんでした。カップに取っ手が付いていないので、陶器が熱く、やや飲みにくい気もしました。


3軒目のSightglass Coffeeはガラス張りの店舗。


入り口にはサイクルスタンドが用意されており、自転車で訪れている人も多くいるようです。


店内は2階建てで、かなり広め。


お店には焙煎機も置いてありますが、お店がかなり広いので、「コーヒーの香りが立ちこめている」ということはありませんでした。


トートバッグやコーヒー豆、コーヒーの抽出器具が売られていました。


置いてあるコーヒー豆を見たところ、煎り加減はやはりやや浅め。


コーヒーをハンドドリップする器具も用意されていました。


夕方ということもあり、フード類は売り切れも出ていましたが、種類は充実しています。今回もラテ(4ドル・約480円)を注文。


お店はWi-Fiは飛んでいませんが、多くの人がPCやスマートフォンを使っていました。


待つこと5分ほどでメニューを受け取りテーブルへ。さっそくコーヒーを飲んでみます。


ラテはコーヒーのような香ばしさが感じられ、前の2つに比べるとやや煎りは深いようです。コーヒーとミルクのバランスもちょうどよく、コクのある味に仕上がっていました。


現状3つの店舗の中で日本上陸が決定しているのはFOURBARREL COFFEEのみですが、日本に上陸すればブルーボトルコーヒーのように脚光を浴びるかもしれません。

・関連記事
1971年創業のシアトルにあるスターバックスコーヒー1号店に行ってきた - GIGAZINE

国産のコーヒー豆を栽培する「ヒロ・コーヒー・ファーム」に行ってきました - GIGAZINE

いつものコーヒーとはひと味違うかもしれない、世界の高級コーヒーの値段トップ10 - GIGAZINE

お湯を注いで4分放置するだけで本格コーヒーが完成、30分以上も保温可能なコーヒーメーカー「Cafesolo」 - GIGAZINE

コーヒーについて知っておいて損はない15の豆知識 - GIGAZINE

生のコーヒー豆から新鮮なコーヒーをたった15分でドリップできるコーヒーマシーンが登場 - GIGAZINE

Google・Appleなどの本社を回れる「シリコンバレーIT企業ツアー」に行ってきました - GIGAZINE

周遊チケットが簡単に取れる「KAYAK」を使ってアメリカ2都市に行ってみました - GIGAZINE

in 取材,   試食, Posted by darkhorse_log