試食

「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」のレギュラー新商品「大辛」を食べてみた


2015年2月で発売20周年を迎えた「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズでは現在レギュラー商品のほかに特別企画商品の「ハラペーニョ&チリ・チーズ味」や「タイ風グリーンカレー味」が販売されています。4月6日(月)からはレギュラー商品に新フレーバーの「大辛」が加わるということで、一足先に辛さを体感してみました。

明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大辛 2015年4月6日(月)全国で新発売
(PDFファイル)https://www.myojofoods.co.jp/news/pdf/20150310_02.pdf

これが「一平ちゃん夜店の焼そば 大辛」のパッケージです。「ハラペーニョ&チリ・チーズ味」よりもさらに真っ赤な見た目が目を引きます。


赤唐辛子のイラストと、いかにも辛そうな「大辛」の文字がどどんと書いてあります。


1食121g当たり550kcalで、ノーマルの「一平ちゃん夜店の焼そば」(593kcal)より少しだけカロリー控えめです。


原材料一覧はこんな感じ。唐辛子は一覧に載っておらず、「香辛料」の一種に含まれているようです。


フィルムをはがすと、フタに作り方が書かれています。


作り方の通りに、フタを半分開けて、中に入っている「液体ソース」「ふりかけ」「からしマヨネーズ」の3つを取り出します。


お湯をそそいで3分待機。


3分たったら湯切り口を開けて、お湯を切ります。


かやくはキャベツのみです。


調味料を入れていきます。まずは液体ソースから。さらっとした液状で通常の焼きそばのソースと同じように見えますが、袋を開けた途端に唐辛子の刺激臭がして、においだけでむせそうになりました。


袋を絞り出すと、底の方から赤い唐辛子ペーストらしきものが現れました。


ソースを入れたら麺にからませるためによく混ぜます。


次にからしマヨネーズをかけていきます。袋の口が「マヨビーム・ノズル」という先の細い作りになっているので、屋台の焼きそばのように縦横にマヨネーズをかけることができます。


マヨネーズをかけたら、最後にふりかけをパラパラ。


唐辛子のほかにネギも入っていましたが、見た目もにおいも唐辛子一色です……。


口に入れた瞬間はソースの味が強く、もぐもぐ食べられそうな気がするのですが、すぐに唐辛子の風味が押し寄せてきて、二口、三口と食べ進めていくと口の中や舌がヒリヒリと痛くなってきます。調味料の液体ソース、からしマヨネーズ、ふりかけのすべてに強烈な香辛料が入っているので、白ご飯や他のおかずを用意しておいて一緒に食べれば辛みをいくぶん軽減できそうです。


「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大辛」は税別180円で、4月6日(月)から全国で発売予定です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「明星一平ちゃん夜店の焼そば」20周年の「ハラペーニョ&チリ・チーズ味」を食べてみた - GIGAZINE

「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」にタイ風グリーンカレー味が登場したのでマヨビーム付きで一足先に食べてみました - GIGAZINE

三位一体の辛味が口内に襲来する「激辛焼そばJACKハバネロわさびからし味」に挑戦してみた - GIGAZINE

尋常ではない量のスパイスがかけられた「EDGE 鬼辛焼そば」を食べてみた - GIGAZINE

冷やしもアリな激辛ラーメン「明星 すこびる辛麺 激辛豆腐チゲラーメン」試食レビュー - GIGAZINE

防塵マスク&ゴーグルを着用しないと作れない激辛唐辛子100本入りの「ギロチン炒飯【ゴッド】」を本当に命がけで食べてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.