ハードウェア

Micro-USBポートを搭載し約500回使える充電器不要の充電式電池「LIGHTORS」


乾電池の代わりに使用できる充電式電池は、わざわざ新しい乾電池を購入する必要がないので重宝しますが、充電するのに充電器が必要になるのがネックです。そんな煩わしい充電器の問題を解決してくれそうなのが、Micro-USBポートを搭載した充電式電池「LIGHTORS」です。

LIGHTORS: The world's first MONSTER Batteries! by Jihong Digiacomo — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1097965489/lightors-the-worlds-first-monster-batteries

LIGHTORSの詳細は以下のムービーで説明されています。


使用している電子機器のバッテリーがゼロになったとき……


乾電池を使っているのなら新しい乾電池に換える必要があります。


乾電池を交換した後、使い古された乾電池はそのままゴミ箱へポイされる運命。


ゴミ箱に捨てられてしまう乾電池の数は1年に約100億個もあるそうです。


乾電池に取って変わる可能性を秘めているのがLIGHTORS。


LIGHTORSにはMicro-USBポートが搭載されているので、従来の充電式電池と違って専用の充電器を必要とせずPCから充電することができます。


LIGHTORSは単三と単四タイプがリリースされる予定。


単三タイプの電池容量は1500mAhで単四タイプは600mAh。パナソニックのエネループ通常版は単三タイプが2000mAhで単四タイプが800mAhなので、電池容量ではエネループの方が優れています。


LIGHTORSの使用回数は約500回。1回の充電でワイヤレスのマウスなら約1カ月間使用可能となっています。


LIGHTORSは単三電池や単四電池で動く全てのデバイスに使用できるとのことです。


LIGHTORSはKickstarterにて出資を募っている最中で、記事執筆現在で目標額の2倍以上となる出資を集めています。5ドル(約600円)の出資で単四タイプのLIGHTORS2本とMicro-USBケーブル1本のセットをゲット可能。7ドル(約830円)出資すると、上述のセットの単三タイプを手に入れられます。日本への配送にも対応していて、出資締切は2015年3月15日(日)午前6時59分です。

LIGHTORS: The world's first MONSTER Batteries! by Jihong Digiacomo — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1097965489/lightors-the-worlds-first-monster-batteries


日本ではエコデンがすでにUSB充電式乾電池を発売しているので、LIGHTORSが最新のガジェットというわけではありませんが、Kickstarterにおいて1日で出資目標額を超える金額を集めたことから、その可能性に期待してよさそうです。

・関連記事
「Kickstarter」へ出資してゲットする方法&出資しまくった経験からわかった注意点まとめ - GIGAZINE

水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場 - GIGAZINE

電池のデザインを変えるだけでこんなに効率的になる - GIGAZINE

空気電池の二次電池化実現に世界で初めて富士色素が成功 - GIGAZINE

スマホのバッテリーを長持ちさせて電池寿命をのばす4つのコツ - GIGAZINE

薄さわずか0.3mmで紙のように曲がり、高速充電が可能な「有機ラジカル電池」 - GIGAZINE

in ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log