試食

スターバックスの桜を使った「キャラメリーさくらチョコレートフラペチーノ」などを京都の三条大橋店で味わってきました


まだまだ寒い日々が続いていますが、スターバックスコーヒーが桜の季節よりも一足早く「キャラメリー さくら チョコレート フラペチーノ」「キャラメリー さくら チョコレート ラテ」「さくらシフォンケーキ」を発売します。近所にスターバックスのコンセプトストアの三条大橋店があるので、お店に行って桜を使った商品を味わってみました。

スターバックスよりひと足早い開花宣言!『キャラメリー さくら チョコレート ラテ』、『さくらシフォンケーキ』など、2015年“SAKURA”シリーズが2月15日登場
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2014-1145.php?nid=nw_01_pc

京都三条大橋店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=68&mode=concept

スターバックス コーヒー 京都三条大橋店の住所は「京都府京都市中京区三条通河原町東入中島町113」で、最寄り駅は京都市営地下鉄の京都市役所前や阪急電鉄の河原町、京阪電鉄の祇園四条駅、三条駅など。


お店に到着。


店頭でも桜を使った新商品をアピール。


5月から9月の温かい季節は、納涼床という野外席が用意されますが、今の季節は納涼床が取り付けられていません。


川沿いにある以外は、いたってお店の雰囲気は普通。


季節限定のタンブラーなどが販売されていました。


平日の日中にお店を訪れましたが、席はかなり埋まっています。


壁には他店ではなかなか見ることができないコーヒーベルトが描かれた地図があります。


スターバックス リザーブという特別なコーヒー豆が置かれていました。


レジに並んでさっそくドリンクとフードを注文することに。


ショーケースの中にさくらシフォンケーキを発見。


今回は窓際の鴨川と三条大橋が見渡せる席に座ります。


お店の中から右に三条大橋


正面には鴨川を見ることができます。


今回注文したのは桜を使った新商品3種類。


キャラメリー さくら チョコレート フラペチーノは、さくらキャラメルソースとさくらの花びらをイメージしたストロベリーチョコレートとホワイトチョコレートがクリームの上にトッピングされており、フラペチーノはクリームベースにさくら風味のキャラメルソースを混ぜ合わせたものを使用。


カップにも桜のイラストが描かれています。


クリームの上には、ピンク色のチョコレートがたっぷり載っていました。


よく見るとさくらキャラメルソースも確認できます。


まずはクリームからすくって食べてみると、ピンク色のチョコレートにはいちごも入っていますが、桜の風味の方が強く、甘さは控えめ。さくらキャラメルソースはキャラメルの香ばしさはほとんど感じられず、桜の味と香りが凝縮されておりクリームとの相性は抜群。


フラペチーノはクリームの味が強いものの、桜の味がしっかり活かされており、底にはたっぷりさくらキャラメルソースがたまっていました。クリームが多めに使われていますが、春を意識した商品のためかあっさりとした味。


キャラメリー さくら チョコレート ラテは、ホットのみの提供で上に載っているトッピングはキャラメリー さくら チョコレート フラペチーノと同じですが、クリームの下はさくら風味のホワイトホットチョコレートが使われています。


クリームの角がたっていないのが特徴と言えば特徴かも。


クリームの下のドリンクはほんのりピンク色でした。


飲んでみると、キャラメリー さくら チョコレート フラペチーノに比べ甘さが控えめに感じられ、フォームミルクの口当たりが優しく、それでいてクリーム分が弱めなので、さらにあっさりとした味に仕上がっていました。フラペチーノにもラテにもコーヒーが含まれていないので、コーヒーが苦手な人にも良さそうです。


さくらシフォンケーキは、桜の花を使ったペーストと桜の葉をパウダーにしたものを生地に混ぜ込み、ホイップクリームで包み、桜の塩漬けをトッピングした一品。


桜の塩漬けはクリームの上に1つ載っています。


クリームはたっぷりめに使われていて、シフォンケーキはほんのりピンク色です。


フォークで切って食べてみると、ドリンクよりも桜の風味が強いものの、甘さは控えめでこれもまた優しい味わい。シフォンケーキは見た目の通り食感はフワフワで、柔らかいクリームとの相性も抜群です。


桜の塩漬けは塩気がきつすぎることはなく、いいアクセントになっていました。コーヒーと一緒に食べるのであれば、エチオピアライトノート ブレンドとの相性が良いようですが、原料が同じだけあり桜を使ったドリンクとも好相性でした。


なお、キャラメリー さくら チョコレート フラペチーノはそれぞれ税抜でトール520円・グランデ560円・ヴェンティ600円、キャラメリー さくら チョコレート ラテはそれぞれ税抜でショート420円・トール460円・グランデ500円・ヴェンティ540円、さくらシフォンケーキは税抜で380円となっています。期間は3月17日(火)までとなっており、桜のシーズンの一足手前に販売を終了してしまうので注意が必要です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
寺院を見ながらコーヒーが味わえるスタバ京都烏丸六角店へ新商品「ローストアーモンドラテ&フラペチーノ」を飲みに行ってきました - GIGAZINE

ヱヴァQ本編映像満載の宇多田ヒカル「桜流し」新限定PVがYouTubeで公開中 - GIGAZINE

全131種類の桜が咲き乱れる大阪造幣局の「桜の通り抜け」に行ってきた - GIGAZINE

爽やかな桜あんシロップと白玉・粒あんが絶妙なかき氷「夏桜」を食べてきた - GIGAZINE

ハーゲンダッツジャパン30周年記念商品の「サクラ」と「ローズ」を食べてみた - GIGAZINE

春を感じさせるドーナツ「桜ファッション」「ポン・デ・桜」シリーズをミスドで食べてきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.