試食

カントリーマアムをドリンクにした「飲むカントリーマアム」を飲んでみました


不二家のロングセラー・チョコチップクッキー「カントリーマアム」がドリンクになり「飲むカントリーマアム」というそのまんまの商品名で登場したので、どんなものか確かめるべく、さっそく飲んでみました。

「飲むカントリーマアム」はボトル缶タイプで151円(税込)。


ココア味ファンには残念ですが、バニラ味。


練乳、白ねりあん、チョコレート、カラメル色素など、カントリーマアムと同じ原材料が使われています。


誰もが気になるカロリーは1本当たり160kcal。カントリーマアムは1枚(10g)当たり48kcalなので、カントリーマアム4枚分と考えれば意外に低カロリーかも。


よく冷やした飲むカントリーマアムのキャップを開けると、確かにカントリーマアムの香り。


グラスに注いでみます。


飲むカントリーマアムは1本当たり275g


しっとりしたカントリーマアムのイメージから、もっと粘性の高い液体を想像していましたが、思ったよりサラサラした液体です。


缶からグラスに入れ替えると先ほど以上にカントリーマアムの強烈な香りが漂ってきます。一口飲むと、見た目通りサラサラなのでのどをスルッと通りますが、後からは「まさしくカントリーマアム」と言った感じの甘さが口の中一杯に広がります。確かにカントリーマアム・バニラ味なのですが、カントリーマアム独特のしっとりした食感はもちろんないので、カントリーマアムの味の甘みだけが残る感じ。甘い物が苦手な人にはオススメできない代物です。


ホットならどうか?ということでレンジで温めてみることに。


温められた飲むカントリーマアムの見た目は完全にココア。しっかりとした甘さは疲れた体を癒やしてくれそうで、ホットの方がアリと感じました。ただし、ホットにするとココアに近づきカントリーマアム感がダウンするので、カントリーマアム好きには物足りないかも……。


飲むカントリーマアムは不二家とローソンのコラボ企画で生まれた限定品で、本日2014年12月9日から全国のローソン・ナチュラルローソンで販売がスタート。数量限定品とのことなので、カントリーマアムをこよなく愛する人は早めにゲットする方がよさそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
いちご大福がクッキーになった「カントリーマアム(いちご大福)」を食べてみた - GIGAZINE

カントリーマアムをロールケーキ化した「カントリーマアムロール」は洋菓子専門店として残念な味 - GIGAZINE

八丁味噌を練り込んだカントリーマアム「味噌キャラメル」と「金ごま」を食べてみました - GIGAZINE

デザートっぽいカントリーマアム「抹茶ラテ」&「白くま」のおいしい食べ方 - GIGAZINE

ザクザクとした食感の「カントリーマアムクリスピー」バニラとアーモンドの2種類を試食してみました - GIGAZINE

小麦胚芽とオレンジの蜂蜜を使ったカントリーマアムを食べ比べ - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.