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「CLANNAD」が公式英語版製作のために出資募集、わずか数日で2000万円以上が集まり海外ファンからは「夢が叶ったよ!」「智代アフターも翻訳して欲しいな」の声


美少女ゲームメーカーであるビジュアルアーツに所属するゲームブランドのひとつ「Key」の全年齢対象恋愛アドベンチャーゲームが「CLANNAD」です。既にアニメ化も果たされており、とにかく涙なくしてはプレイできないことで有名な作品ですが、公式英語版を製作するためにクラウドファンディングサイトのKickstarterにて出資を募ったところ、11月11日のスタートからわずか数時間で目標金額が集まり、現在既に2000万円以上が集まるという事態になっています。

CLANNAD Official English Release by sekaiproject — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/sekaiproject/clannad-official-english-release


懐かしのメロディが流れるムービーは以下から見られます。


CLANNADの英語版は、日本のアニメやゲームの英語版を手がけるスタートアップ「Sekai Project」にビジュアルアーツがライセンスを与えることで製作されることになっています。実際にプロジェクトが成功すれば、フルボイス付き「CLANNAD」の英語版がオンラインゲームストアの「Steam」でも配信されることになるそうです。英語化に際してKickstarterで資金調達を行う理由は、もともと50時間以上もあるゲームシナリオを高いクオリティで翻訳したり、日本人声優によるフルボイスをあてたりするため、とのこと。CLANNADには海外にも多くのファンがおり、物語のニュアンスを損なわないように翻訳とローカライズを進めることで、ファン待望の英語版を製作するとしています。

ビジュアルアーツの馬場隆博社長からもメッセージが届いており、「Sekai Project様による翻訳は、すでに発売しております『planetarian』を見ていただけますとわかるかと思いますが、非常にクオリティの高いものとなっております」と、Sekai Projectによりクオリティの高い翻訳が行われることが期待されています。


プロジェクトがスタートした際は、馬場社長がTwitterからこんな風にツイートしていました。

そしてわずか数時間後には、当初の目標額であった14万ドル(約1600万円)を集めることに成功しています。

CLANNAD英語化プロジェクトがスタートしてから、プロジェクトページのコメント欄は、「夢が叶ったよ!」や「ようやく来たか!」「多くのKeyファンにとってCLANNADの公式英語版のリリースは夢だよ。これ以上に僕を喜ばせることはないね」「こんな日が来るなんて信じられないよ」「リトルバスターズ!とRewriteも翻訳して!」「智代アフターも翻訳して欲しいな」といった海外ファンの歓喜の声であふれかえっています。


出資は1ドルから行えるのですが、40ドル(約4600円)の出資でSteamでのダウンロードが可能となり、50ドル(約5800円)でハードカバー付きのゲームディスクがゲットできます。他にも出資金を増やしていくと、CLANNADのPC版に初回限定版同梱品として付いてきた「MABINOGI CLANNAD arrange album」のデータ、オリジナルTシャツ、CLANNADのオリジナルサウンドトラック、B2サイズのオリジナルタペストリー、Kickstarter限定のCLANNADキャラクター色紙などがゲット可能です。

ハードカバーなどは、2004年に発売されたPC版とほとんど同じものを作成予定とのこと。


なお、出資期限は2015年1月10日の午前3時48分となっています。

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in 動画,   アニメ,   ゲーム, Posted by logu_ii

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