トレス台・動画講義・プロの添削までついて14日でマンガが描けるようになる「14日間マンガ家コース」を使ってみた


オリジナル原稿用紙・トーン・ミリペン・トレス台・14日間のレッスンBOOK・お手本シートがセットになっており、実際に漫画家さんがどのようにマンガを描いているのか?という内容をレッスン動画として視聴でき、自分の描いたものをプロ講師に添削してもらうことまで可能という、マンガ上達のための内容てんこもりのセットが、11月20日から発売されるタカラトミーの「14日間マンガ家コース」です。発売前に実物を借りることができたので、どのような内容になっているのか、実際に見てみました。

14日間マンガ家コース|ジョブアカデミー|タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/products/jobaca/manga/



これが「14日間マンガ家コース」。日本マンガ塾の協力で「プロの漫画家はどうやってマンガを描いているのか?」というレッスン動画を視聴することができ、メールや郵送でプロ講師による添削も受けられるようになっています。


箱を開封。


中にはレッスンBOOK・ミリペン・オリジナルトーン・オリジナル原稿用紙・お手本シート・添削応募シート・トレス台が入っていました。


これが14のレッスンでマンガが上達するという「レッスンBOOK」


レッスンは1日1ページとなっており、1日目は「まんがって、どうやってできるの?」ということでプロットの作り方から原稿の仕上げまでがザックリと解説してあります。


具体的な絵の描き方のコツも記載されていました。例えば顔を描く時には「アタリをとる」ところから始まり、「正面の顔は左右対称を意識しよう!」「耳の付け根と目が同じ高さにくるようにしよう!」など描き方のポイントや、いろいろなアングル一覧もありました。


体のバランスや男女の描き分けのポイントや……


「背景・演出を学ぼう!」では背景パターンの解説。


レッスン11日目には「自分だけのキャラクターを考えよう」とあり、この部分は実際に専用の紙に描いたものをプロ講師に添削してもらうことが可能です。


これが専用の用紙。添削応募シートを出すタイミングは箱を開けた瞬間でも、レッスン11日目が終わった時でも、全てレッスンを受け終えたタイミングでもOKとのことです。


また、セット内容にはトレス台も含まれていました。


iPhone 5sと比べると大きさはこれくらい。


本体裏側に単四電池3つをセットします。


本体横のつまみをひねると、ライトが点灯するので台の上に紙を置いてトレスが可能になるというわけです。


さらに、トレスを行って絵の練習ができるお手本シートや


オリジナルトーンも3枚ついていました。


オリジナル原稿用紙は8枚。


うっすらとですが、原稿用紙の周囲には目盛りがはいっています。


ミリペンはネオピコライン3のブラックです。


「漫画家さんがどうやってマンガを描いているのか」ということを公開したレッスン動画は、レッスンBOOKに記載してあるパスワードを使って、以下のウェブサイトから見ることが可能。現在は「11月20日OPEN予定!」となっているところから視聴できるようになる予定です。

14日間マンガ家コース|ジョブアカデミー|タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/products/jobaca/manga/



レッスン動画は全部で6本あり、レッスンBOOKと対応しているわけではなく、別個に見ることができますが、レッスンBOOKで予習しつつあわせて動画を見ると、さらに知識が深まります。


現在はまだ動画サイトがオープンしておらず、ウェブサイトから動画を視聴することはできませんが、一足先に内容を見せてもらいました。ということで動画の内容は以下から。


マンガの道具解説から始まり……


顔の描き方・体の描き方・男女の描き分けなどを実例を用いて解説。


トレス台の使い方も漫画家さん自身の手によって行われていくので、非常に分かりやすいです。


セット内容ではありませんが、あると便利な変形手袋の紹介も。


ということで、レッスン動画とレッスンBOOKを参考に実際にセットを使ってみます。オリジナル原稿用紙とシャーペン・消しゴムを用意。


まず、紙に大体のアタリを描きます。


「正面の顔は左右対称」「眉毛は鼻とのつながりを意識」「髪のある部分は輪郭より大きめに」など、思わずフムフムと頷いてしまう講義内容を意識しつつ描き進めていきます。


一通り描けたらトレス台を使ってみます。


トレス台の上に裏返しにした紙を載せてスイッチを入れると、絵が透けてどの部分のバランスが悪いのかが一目でわかるように。


裏側から修正を入れていき……


表に返して先ほど入れた修正をなぞっていきます。


細かい部分まで修正していったら……


完成です。


なお、価格は税抜4500円。さらに詳細な使い方や実際に添削してもらう様子は後ほどレポートする予定なので、お楽しみに。


・つづき
自分のイラストをプロに添削してもらえる「14日間マンガ家コース」を実際に使ってみた - GIGAZINE

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in レビュー, Posted by logq_fa