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Google初のAndroid TV採用「Nexus Player」は一体何ができるのか?


Googleはテレビに接続してストリーミングコンテンツやゲームを楽しむことができる端末「Nexus Player」を発表しました。Android TVプラットフォーム上で動作するデバイスで、Apple TVやAmazonのFire TVのような「スマートTV」を実現するためのSTB(セットトップボックス)となっています。

Nexus Player – Google
http://www.google.com/nexus/player/

これがNexus Playerの本体。直径120mm×高さ20mmの円盤型となっています。


横から見たところ。


本体にはHDMI出力端子があり、テレビへ1920×1080@60HzのHD画質映像を送信することが可能。加えてMicro-USB 2.0端子も搭載しており、18Wの電源アダプターが付属します。


操作用にシンプルなリモコンが付属。


一番上のボタンを押すと、音声での検索が可能になります。


Nexus PlayerはプラットフォームにAndroid TVを初めて採用した端末となっており、製造はASUSが担当。ネットを通じてムービーをストリーミング再生することができる端末で、映画や音楽コンテンツの再生に対応しているほか、別売りのコントローラーを使ってゲームを楽しむことも可能です。

ネット経由でYouTubeやHulu、Netflixなどのコンテンツを利用できるようになっています。


CPUにはIntelの1.8GHzクアッドコアAtom「Silvermont」を採用し、1GBのメモリと8GBのストレージ容量を搭載。ワイヤレス接続は802.11ac 2×2 (MIMO)とBluetooth 4.1をサポートしており、ネットとの接続はWi-Fiのみとなっています。

ゲームを楽しむユーザーには、別売りで「Gamepad for Nexus Player」を用意。


詳細なスペックはまだ明らかにされていませんが、一般的なゲームコントローラーの機能を満たしたデザインになっている模様。


Nexus PlayerとAndroidのゲームは共通のプラットフォームで動いているので、Nexus Playerで遊んでいたゲームの続きをスマートフォンでプレイするという遊び方も可能となっています。

Nexus Playerのイメージムービーが公開されており、どのような使い方ができるのかを垣間見ることも可能になっています。

Nexus Player: Entertainment tailored for you


Nexus Playerは10月17日から予約の受け付けが開始され、価格は99ドル(約1万500円)と発表されています。日本向けの販売は記事作成時点では不明となっています。

・2015/02/26追記
ソフトバンクモバイルとワイモバイルが、Nexus Playerを2015年2月27日(金)に発売することを発表しました。価格は本体が1万2800円(税別)、ゲームコントローラーが4980円(税別)です。

「Android TV™」を世界で初めて搭載したメディアプレイヤー「Nexus Player」、2月27日発売 | ソフトバンクモバイル株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2015/20150226_01/

「Android TV™」を世界で初めて搭載したメディアプレイヤー「Nexus Player」を2月27日に発売|2015年|プレスリリース|ワイモバイル株式会社
http://www.ymobile.jp/corporate/press/2015/0226.html

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